ゲーム業界で活躍するVFXアーティスト・taka氏によるオンライン講座『ゲームエフェクトテクスチャの考え方 ~シルエット×ディテール×構造で設計する~』が、5月29日(金)にCGWORLD ONLINE ACADEMYにて開催されます。
本講座では、「なんとなくそれっぽく作る」状態から抜け出すために、シルエット・ディテール・構造という3つの軸からテクスチャを体系的に設計するアプローチを解説します。
大見出し
「なんとなくそれっぽく作る」状態から抜け出し、
理由や意図を持ってテクスチャを設計・制作できるようになることを目的とした講座です。
テクスチャ制作と聞くと、作り方やツールの使い方に目が向きがちですが、
「どのように考え、どのように判断するか」も重要な要素です。
私自身、初心者の頃は「なんとなくそれっぽい」見た目を整えることに意識が向いていました。
そのため、テクスチャを完成させて実装しても思うような見た目にならず、
どこに違和感があるのか、なぜうまく見えないのかが分からないまま、
感覚に頼って制作している状態でした。
本講座では、そうした状態から抜け出すために、
シルエット・ディテール・構造といった観点からテクスチャを分解し、
どのように考え、どのように判断しているのかを解説します。
作り方そのものではなく、
制作における判断や思考プロセスにフォーカスし、
「なぜそう作るのか」を説明できる状態を目指します。
カリキュラム
■テクスチャの前提と考え方
本講座で扱う前提を共有したうえで、この講座におけるテクスチャの目的・役割・効果を整理します。
■シルエット設計:伝わる形の作り方
短時間で情報を伝えるために重要な「形」の考え方と、認識されるシルエット設計について解説します。
■ディテール設計:らしさを作る情報の捉え方
素材ごとの特徴をどのように観察・分析し、ディテールとして再構築する方法を解説します。
■構造設計:調整・運用しやすい作り方
テクスチャを役割ごとに分けて設計する考え方や、実務で扱いやすい構造について解説します。
■ツールの使い分けと考え方
目的に応じてツールを選択するための基準と、実務における使い分けの考え方を解説します。
■まとめ
本講座の振り返りと重要なポイントを整理します。
講師紹介
taka 氏(VFXアーティスト )
ゲーム業界で活動するVFXアーティスト。2020年に2Dデザイナーとしてキャリアを開始後、VFX分野へ転向。
現在はリアルタイムエフェクト制作を主軸に、テクスチャ制作や表現設計を行いながら、シルエットやディテールといった見た目の設計を意識した制作に取り組んでいる。note・X(旧Twitter)ではエフェクト制作の考え方や制作フローを発信中。
開催概要
- 開催日時
2026年5月29日(金)19:00 ~ 21:00
- 講義時間
120分
- アーカイブ配信
あり
- 価格
7,000円(税抜)