京都市は、京都と東京をつなぎクリエイターと企業を支援するプラットフォーム「KYOMAF B-SIDE」と協力し、8月22日(金)に東京で「Kyo-working 連続イベント第1弾 答えは、京都にあった。〜コンテンツ企業の成長を加速させる『人財』の引力〜」を開催する。
芸術系大学や若手クリエイターとの交流機会に恵まれ、コンテンツ産業との親和性が高い京都の魅力を、地元企業や首都圏進出企業が事例を交えて紹介し、進出支援や採用のヒントも提供する。
イベント概要
【日時】
8月22日(金)18:30-20:30 ※受付開始時間:18:00-
・トーク|18:30-19:45
・交流会|19:45-20:30(現地参加のみ)
※途中参加や早めの退出も可能。
【会場】
Tokyo Innovation Base(TiB)STAGE(東京都千代田区丸の内3-8-3)
※オンラインでのご参加を希望される方は「オンライン参加」チケットを選択。
【参加費】
無料
【主催】
京都市
【運営】
株式会社ツナグム(京都移住計画)
【協力】
Tokyo Innovation Base・KYOMAF B-SIDE
▼参加をご検討いただきたい方
・コンテンツ業界(ゲーム・映像・アニメなど)に関わる企業の方
・京都での拠点展開や採用に関心のある方
・フリーランスや個人で、京都と関わってみたいと考えている方
・美大卒業生や、Uターン・移住を検討しているクリエイターの方
タイムテーブル(予定)
・オープニング
・登壇企業による取り組み紹介
・トークセッション&質疑応答
・交流会(現地参加者のみ)
KYOMAF B-SIDEとは

KYOMAF B-SIDE = Both creators & companies side
京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア)をはじめとしたコンテンツ産業振興の取組により、京都は多くのクリエイター、企業の皆様とのネットワークを紡いできた。こうしたネットワークを活かし、「京まふ」が東京と京都をつなぐ情報ハブとしての役割を担い、クリエイターと企業の双方に寄り添いながら、京都のコンテンツビジネスを加速させるプラットフォームとして取り組む。
登壇者
石川武志氏

株式会社 Skeleton Crew Studio スタジオプロデューサー
2017年よりSkeleton Crew Studioに参画し、XR・アプリ・WEBなどの開発や会社運営に携わる。インディーゲームイベントBitSummitの運営や同イベント内の学生ゲームジャムの企画など教育・ゲーム領域で活動している。
迫田祐樹氏

株式会社スタジオコロリド プロデューサー
通信会社、総合広告代理店を経て、アニメ企画&制作会社を起業し、MV〜映画の映像プロデュース。2021年に京都に移住し、京都のエンタメ産業の盛り上げにも着手。スタジオコロリドでは企画開発、ワークフロー開発、制作のプロデュースを行う。
渕野信也氏

ポノス株式会社 管理部 人事チーム チーム長
東京での組織開発コンサルティング企業を経て、2011年、進学を機に京都へ移住。EC企業、スタートアップ企業、医療機関で経験を積み、2022年10月、大ヒットタイトル『にゃんこ大戦争』で知られるポノス株式会社に転職。人事担当として人事評価制度や研修制度、目標管理制度の企画・運用を担当。2024年4月より人事チーム長。名古屋市出身。
司会進行
田村篤史氏

株式会社ツナグム 代表取締役
3.11を契機に東京から京都へUターン、京都移住計画を立ち上げる。2015年(株)ツナグムを創業。企業の採用支援、大学拠点運営や地域の関係人口づくりに取り組む。2020年、京都信用金庫の共創空間QUESTIONの運営に参画。新会社Q’sを設立し、コミュニティキッチン事業を開始。