Xencelabs、4K OLEDペンディスプレイ「Xencelabs ペンディスプレイ 16 Lite」を発表

デジタル描画ツールのグローバルリーディングブランドであるXencelabsは、場所を選ばず活躍するアーティストに向けて設計された超ポータブル4K OLEDペンディスプレイ「Xencelabs ペンディスプレイ 16 Lite」を発表した。価格は128,800円（税込）。

スタジオグレードの性能と携帯性を両立した本製品は、国際共同アニメーションプロジェクトのキャラクター「テッド・ポール」をあしらった限定アートワークをパッケージに採用。先端技術と芸術的創造性の融合により、デジタルストーリーテリングの新たな地平を切り拓くコラボレーションの象徴となっている。

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Xencelabs ペンディスプレイ 16 Lite の主な特徴

太さの異なるv2ペン2本付属

太さが異なる「3ボタンペンv2」と「スリムペンv2」の2本が付属。握り方や用途によって使い分けできる。付属の替え芯は標準6本、フェルト芯4本の全10本。このほかペンケース、ドローインググローブ、アダプタ、Bluetoothドングルが付属。
また、100人以上のアーティストからの実際のフィードバックをもとに開発し、微調整された筆圧曲線（3gから筆圧を認識）を搭載している。

4K OLEDディスプレイ

ディスプレイは4K（3,840×2,160ドット）表示に対応する15.6型非光沢OLEDパネル。作業エリアは344.2×193.6mmで、最小3gからの筆圧認識、8,192段階の筆圧検知、最大60度の傾き検知機能のほか、少ないペン操作で複数モニタにまたがる描画やドラッグ操作が行なえる「バーチャルタブレットモード」などを備えている。