© HYBE JAPAN


ヒビノは、HYBE JAPANが2月5日(木)より新宿住友ホールで開催する、7人組グローバルグループ「ENHYPEN」の没入型楽曲体感ミュージアム「House of Vampire ~Dive into ENHYPEN Chronicle~」において、映像・音響・照明システムを担当した。


本ミュージアムは、IMAGICA EXXによる空間演出・体験設計のもと、圧倒的な立体表現を可能にする3D対応LEDディスプレイ・システム「Immersive LED System」や、高い色再現性を備えるROE Visual「Ruby1.5F」などの超高精細LEDディスプレイを採用。ヒビノはこれらの演出技術を用い、映像・音響・照明システムの構築・運用に加え、3D映像の撮影システムまでを手がけた。


確かな技術力によって空間演出構想を支え、ENHYPENの楽曲世界を高次元で具現化。来場者に現実世界を超える没入体験を提供する空間を実現している。


開催概要

会期:2月5日(木)~3月16日(月)
会場:新宿住友ホールB1F(東京都新宿区西新宿2丁目6-1)
主催・企画・制作:株式会社HYBE JAPAN
空間演出・体験設計:株式会社IMAGICA EEX
映像・音響・照明技術:ヒビノ株式会社

公式サイト

デビュー5周年を迎えるENHYPENの軌跡を五感で楽しむ没入型楽曲体感ミュージアム

ENHYPENは、デビュー以来ヴァンパイアコンセプトで支持されてきたグローバルグループだ。本ミュージアムは「ヴァンパイア」の世界観とこれまでの楽曲ストーリーを重ねた、日本オリジナルの体験型イベントである。来場者は「同じ血族(コウモリ)」となってヴァンパイアの館に入り込み、彼らの物語(叙事詩)の一部を追体験する。デビュー作『BORDER : DAY ONE』から『ROMANCE : UNTOLD -daydream-』まで、ENHYPENの音楽とストーリーをテーマにした7つの部屋を巡ることで、まるで登場人物の1人としてミュージックビデオの世界に入り込んだかのような、特別な体験ができる。

新次元の没入体験を叶える、ヒビノの映像・音響・照明技術

ヒビノは、複数エリアに分かれた1,100㎡超のイベントホールに、3D対応LEDディスプレイ「Immersive LED System」49㎡、1.5mmピッチの超高精細LEDディスプレイROE Visual「Ruby1.5F」161㎡、レーザープロジェクターなどの映像機器18台、スピーカー39台、照明225台を組み合わせ、各エリアの没入感を最大化するシステムを構築した。


その技術を支えるのが、ヒビノの研究開発拠点「Hibino Immersive Entertainment Lab」だ。ここでは3D LED技術を軸に、最先端技術を取り入れた没入型演出の開発と体験価値の向上に向けたR&Dを重ねている。


本ミュージアムでは、演出意図を忠実に再現するため、HYBE JAPAN、IMAGICA EXX、ヒビノの3社で同ラボにて映像・音響・照明の効果検証と最適化を実施した。ヒビノの最新機材とR&Dの知見が、イベント全体の没入度を大きく高めている。


最大の見どころは、革新的3D LED技術「Immersive LED System」の圧倒的な没入体験

第五章:告白の中庭 © HYBE JAPAN

本ミュージアム最大の見どころは、第五章「告白の中庭」に設置された幅10.2m×高さ4.8mのImmersive LED Systemだ。これはヒビノが技術ライセンスを持つ米Liminal Space社の3D技術「Ghost Tile」を搭載したLEDシステムで、リアルな空間と立体映像を融合させ、高い没入感を生み出す。専用3Dグラスにより、現実空間を把握しながら奥行きのある仮想世界を同時に体感できる。


上映されるENHYPENの3D映像は、ソニー「VENICE 2」とエクステンションシステムMiniを用いたステレオ撮影で制作された。人の瞳孔間距離に近い配置で8K撮影することで、自然で臨場感のある立体表現を実現している。制作にあたってはHibino Immersive Entertainment Labで事前検証を行い、海外撮影中も日本から3D効果を管理し、完成後も実機で調整を重ねた。


その結果、メンバーの存在感と世界観が視界一面に広がり、来場者の感覚を包み込む圧倒的な没入体験が生まれている。本ミュージアムは、ENHYPENファンだけでなく、最先端の演出技術に興味のある人にも楽しめる体験型イベントだ。


取締役コメント「イマーシブエンターテインメントを戦略事業に据え、新価値創造を推進」

取締役 常務執行役員 コンサート・イベントサービス事業ヒビノビジュアルグループ担当 芋川淳一氏

この度、体験のハイライトとして採用いただいた「Immersive LED System」は、ヒビノグループが日本と北米を拠点にレンタルを展開するシステムです。2023年11月の運用開始以来、コンサート・イベントに精通する当事業グループの営業基盤を活用し、コンサート、展示会、アートプロジェクト、大阪・関西万博などへ導入を広げ、お客様から「これまでにない3D効果を感じた」、「3D酔いなどのストレスなく楽しめた」といったインパクトと快適性の両面で高い評価をいただいてきました。今回のHYBE JAPAN様、IMAGICA EEX様との連携により実現した「House of Vampire ~Dive into ENHYPEN Chronicle~」の成功を機に、特定の「場所」の特性や「物語」と「先端技術」を融合させ、その場所でしか味わえない特別な没入体験を提供する「ロケーションベースエンターテインメント」の領域にも展開を加速させていきます。今後も多方面にわたって様々なクリエイターとアライアンスを組み、Hibino Immersive Entertainment Labを通じた開発を推し進め、エンターテインメント体験に新たな価値を創造してまいります。