DRAWING AND MANUALは、5月18日(月)の「ことばの日」と5月25日(月)の「広辞苑記念日」に合わせ、「広辞苑でみる写真展」特別トークイベントを東京で全2回開催する。言葉と写真の結びつきに着目し、作品鑑賞の新たな視点や、日本語が持つ表現の広がりについてゲストとともに掘り下げる内容となっている。

第1回はシンガーソングライターのヒグチアイと詩人の文月悠光を招き、言葉を紡ぎ作品を生み出す2人が、言葉の力や魅力について深くも気軽に語り合う。第2回は長年『広辞苑』の編集に携わってきた平木靖成が登壇し、辞書づくりの現場で培われた独自の視点から「言葉の見方」をひも解く。広辞苑記念日に合わせ、その世界を味わう内容となっている。

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開催概要

<第1回>
【日時】5月18日(月)19:00 - 21:00

【場所】HOME/WORK VILLAGE 世田谷区池尻2丁目4−5

【参加費】2500円(税込)

【登壇者】ヒグチアイ × 文月悠光(フヅキユミ) × 中谷公祐(kuwaku / DRAWING AND MANUAL)

<第2回>
【日時】5月25日(月)19:00 - 21:00

【場所】HOME/WORK VILLAGE 世田谷区池尻2丁目4−5

【参加費】2500円(税込)

【登壇者】平木靖成(ヒラキヤスナリ)/ 岩波書店 辞典部 × 中谷公祐(kuwaku / DRAWING AND MANUAL)

プログラム

【第1回】
シンガーソングライターのヒグチアイ氏と、詩人の文月悠光(フヅキユミ)氏をお招きし、言葉を紡ぎ、作品をつくることを生業としている2人と言葉が持つ力やその魅力について、深く気楽に語り合う。

【第2回】
長年『広辞苑』の編集に携わり、辞書づくりのプロとして生きる平木氏。その仕事のなかには、普段は意識していない「言葉の見方」があるはずだ。広辞苑記念日のこの日だからこそ、『広辞苑』の世界を堪能する。

こんな方にオススメ

「本を読むのが好き」「感性を揺さぶられるのが好き」「新しい知に出会うのが好き」「言葉が好き」
日常的に日本語を使いながら、好奇心旺盛な方であれば、誰でも楽しめるトークイベントである。

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登壇者

<第1回>

ヒグチアイ

1989年生まれ。シンガーソングライター。生まれは香川、育ちは長野、大学進学のため上京し、東京在住。

2歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。18歳より鍵盤弾き語りをメインとして活動を開始。2016年、1st ALBUM『百六十度』でメジャーデビュー。圧倒的な説得力を持って迫るアルトヴォイスとピアノの旋律、本質的な音楽性の高さが業界内外から高い評価を受け「FUJI ROCK FESTIVAL」など大型フェスへの出演も果たす。2022年、TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season Part2のエンディングとして書き下ろした『悪魔の子』が大きな反響を呼び、世界中のチャートを席巻した。更に、近年は作家活動も行い、香取慎吾・のん・青山吉能・ChroNoiRといったアーティストへの楽曲提供や、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の主題歌含む多数曲の作詞を’樋口愛’名義で手掛けるなど、そのソングライティング力にも注目が集まっている。また、2025年にかねてより親交の深かったアフロ(MOROHA)とのユニット「天々高々」を結成。’あいちゃん’としてVo/Keyを担当する。

文月悠光(フヅキユミ)

詩人。1991年北海道生まれ、首都圏在住。

詩とエッセイを軸に、言葉や心、身体の経験を深く綴る。2008年、16歳で現代詩手帖賞を受賞。第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(ちくま文庫)で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。2023年、第4詩集『パラレルワールドのようなもの』(思潮社)で富田砕花賞を受賞。最新作は、2025年に刊行した第5詩集『大人をお休みする日』(角川春樹事務所)。その他の詩集に『屋根よりも深々と』(思潮社)、恋愛をテーマにした詩集『わたしたちの猫』(ナナロク社)がある。エッセイ集に『臆病な詩人、街へ出る。』(新潮文庫)、『洗礼ダイアリー』(河出文庫)。2023年には、香港発のウェブメディア「Hive Life」誌が選ぶ「アジア太平洋地域の注目すべき7人の詩人」に選出・作品が紹介された。現在、日経新聞夕刊エッセイ欄〈プロムナード〉にて連載中。

<第2回>

平木靖成(ヒラキヤスナリ)/ 岩波書店 辞典部

長年辞典編集部に在籍し、『広辞苑』の編集には第五版・第六版・第七版で携わる。『舟を編む』の主人公である辞書編集部員のモデル?とも言われ、その映画化・アニメ化・ドラマ化でも協力。

モデレーター

中谷公祐

ドローイングアンドマニュアル株式会社 プランナー / プロデューサー / オーケストラ指揮者
北海道白老町出身。東京学芸大学卒。株式会社エンジンフィルムを経て、2017年DRAWING AND MANUALに参加。「グッとくる」ものを企画し、プロデュースする。