いよいよ正式リリースされる、ShotGrid用カスタムツールSacramento。
リリースに伴って開催する今回のセミナーでは、正式版Sacramentoの詳細のほか、ShotGridユーザーに各社での活用方法をご紹介いただきます。
普段ShotGridをお使いで活用方法を参考にしたい方、これからShotGridの導入を検討されている方は、ぜひ本イベントにご参加ください!
開催概要
■開催日時
2024年1月24日(水)15:00~17:50
■会場
ワテラスコモンホール(東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 3Fホール)
■参加対象
ShotGridをお使いの方、これから使用予定の方
■主催
株式会社ボーンデジタル
■協賛
オートデスク株式会社
■参加費
無料 ※事前登録制
セッション内容
15:00~15:20|ShotGridで何ができる!?
ShotGridがどういったツールかを知らない方向けに、15分で概要をご説明いたします。
どこが便利なのか、どのように運用できるかなどをコンパクトにご紹介!
15:20~16:00|FLAMEHeartsShotGridで受託案件の管理を効率化する!ClientReviewSite、テンプレート運用、権限管理の活用法
下記の内容をご紹介いたします。
・継続案件をモデルにした受託制作事例
・受託案件で使いやすい機能紹介(1)ClientReviewSite
・受託案件で使いやすい機能紹介(2)テンプレート運用によるデータの集約
・受託案件で使いやすい機能紹介(3)権限管理のルール化
16:10~16:50|デジタル・メディア・ラボShotGrid SGTKでアセット/ショットのワークフローを自動化!MayaとUnrealEngine5の事例紹介
ShotGridが提供するPipelineToolkit(SGTK)で、アセット/ショットのワークフローを自動化しよう!
このセッションでは、MayaとUnrealEngine5に焦点を当てたSGTKカスタム事例をご紹介いたします。
17:00~17:40|スマイルテクノロジーユナイテッドShotGridカスタムツール Sacramento<サクラメント> v1.0リリース
ShotGridを中心とした制作パイプラインの構築を支援するカスタムツール、Sacramentoのv1.0をリリースします。
2023年2月より配布開始したベータ版をご試用いただいたお客様からのフィードバックを反映し、いよいよ製品版としてのご提供が始まります。
SacramentoはShotGridとDCCツール<Maya>、バージョン管理システム<Perforce HelixCore>、メッセージサービス<Slack/Teams>との連携を実現します。
Sacramentoの基本的な使い方のご紹介とともに、ベータ版リリース後の約1年間で追加・更新された内容と今後の展望についてお伝えします。