「第１回テクニカルディレクションアワード」作品公募中！アイデアや表現だけでなく、技術的なプロセスを評価

一般社団法人テクニカルディレクターズアソシエーションが、テクニカルディレクションの優秀なプロジェクトを表彰するアワード「第１回　Tech Direction Awards（テクニカルディレクションアワード）」を開催する。

応募期間は2024年1月31日(水)11:00 〜 4月15日(月) 23:59で5部門に分かれ、各部門ごとに3つの賞を1作品ずつ選出予定。入賞者にはトロフィーと副賞が贈られる。

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開催概要

応募期間

2024年1月31日(水)11:00 〜 4月15日(月) 23:59

部門

・Digital Product（デジタルプロダクト部門）
・Digital Service（デジタルサービス部門）
・Digital Experience（デジタルエクスペリエンス部門）
・Website / App（ウェブサイト・アプリ部門）
・R&D / Prototype（R&D・プロトタイプ部門）

※各部⾨ごとに、3つの賞（Gold、Silver、Bronze）を1作品ずつ選出予定。上記各賞のほか、優れたテクニカルディレクションを行っている作品またはプロジェクトチームを「Special Prize（特別賞）」として審査員が選出。該当作品なしとする場合もあります。

※2023年4月1日〜2024年3月31日に発表、または大幅アップデートされた作品が対象。

トロフィーと副賞

・NFTトロフィーの授与
・表彰式のご案内
・表彰作品展示イベントへの展示参加
・メディアへの露出

審査員コメント

大西拓人（ソニーグループ株式会社コーポレートテクノロジー戦略部門コンテンツ技術&アライアンスグループシニアテクニカルディレクター）

テクノロジーを複合的に活用しての体験設計が当たり前となった現代においては、プロダクトやプロジェクトの設計も多様です。バラエティに富んだテクニカルディレクションのかたちに出会えることを楽しみにしています。

岡田敦子（株式会社ファブリカプロデューサー）

プロジェクトに採用されたテクノロジーの凄さや新しさもそうですが、既存テクノロジーの新しい掛け合わせ、色々な制約がある中での気が利いた工夫に出会えることも楽しみです！たくさんのご応募お待ちしております。

荻野靖洋（株式会社コネルテクニカルディレクター / 株式会社知財図鑑知財ハンター）

技術の進化が加速する現代において、アウトプットだけでなく、プロセスや意思も人類の知財として共有することが重要だと考えます。多様なテクニカルディレクションの可能性を探求するためにも、多くの応募をお待ちしております。

久我尚美（株式会社博展テクニカルディレクター）

このアワードを通して、テクニカルディレクションの楽しさや重要性が広がり、志す人や依頼したい人が増えて、またより素晴らしい作品が創作される素敵な循環を生み出す場になればと思っています。

今雄一（note株式会社 CTO）

AIが美しい詩を書く、ドローンが規則正しく宙を舞うなど従来の想像を超える技術が芸術やエンターテイメントを加速度的に革新している一方、複雑な系を高速に制御するシステムも我々の生活基盤を更に強固にしています。技術による貢献の幅はどんどん広がっています。想像力と技術力を駆使したプロジェクトのご応募をお待ちしております

⻄濱⼤貴（株式会社博報堂テクニカルディレクター）