アカツキゲームスのグループ関連会社である「曉數碼股份有限公司」（所在地：台湾台北市、CEO：小崎卓也、以下「アカツキ台湾」）が開発し、インディーゲームパブリッシングブランド“PLAYISM”（運営：株式会社アクティブゲーミングメディア）が配信するストーリー重視のパズルアドベンチャーゲーム『The Star Named EOS ～未明の軌跡へ～』の発売日が、7月23日（火）に決定した。
このゲームはマルチプラットフォームで発売される。同時に、テーマ曲情報と公式サイトも公開した。
The Star Named EOS ～未明の軌跡へ～
前作『Behind the Frame〜とっておきの景色を〜』の繊細な手描きアートスタイルや360度パノラマ技術を継承しつつ、カメラ撮影と謎解きをゲームシステムとして融合させた作品となっている。前作よりも遊びごたえのあるパズルと、現実世界にいるかのような全く新しいタイプの没入感をプレイヤーに提供する。
対応プラットフォームはWindows/Mac（Steam/Epic Game Store/GOG/Humble Store等）/Nintendo Switch/PlayStation®5/ Xbox Series X|S。
また、Nintendo Switch/Xbox Series X|S /GOG/Humble Store/Heybox/Sonkwoでは10％OFFでの予約受付を開始。
ストーリー
「星の軌跡をたどり、過去と未来が交わる場所へ。」
『The Star Named EOS ～未明の軌跡へ～』は「撮影」を主軸にしたストーリー重視の謎解きゲーム。プレイヤーは若き写真家”デイ”として、行方不明の母親の足跡をたどる旅に出る。幼い頃、旅行中の母親から定期的に受け取っていた手紙にはいつも一枚の美しい旅行先の風景写真が入っていた。ある日、その写真の中に今まで信じていたものが覆されるような奇妙な箇所を見つけたデイは彼の心の奥深くで聞こえる母親のような声に導かれ、母親失踪の真相を突き止めるための一歩を踏み出す…
美しい手描きのアートスタイルとストーリー重視の謎解きゲームが調和した、過去を振り返る目が眩むような不思議な旅へ。
ゲームの特徴
● 手描きグラフィックによるアートスタイル
● 細部前で描き込まれた360度に広がるパノラマ世界
● アートの中に秘められた様々なヒントをもとに解読していくパズル
● さまざまな角度から被写体を撮影できるカメラ撮影
● カメラを通じて描かれる、プレイヤーの心に響くストーリーテリング
ゲームテーマ曲
テーマ曲『Sunset to Sunrise』は、TURN SOUND Studioをお招きし、作曲家の林柏勲氏の指揮のもと特別に製作。台湾の著名な歌手であるaDAN 薛詒丹氏の優しい歌声を通じて、独特で繊細な感情を引き出し、プレイヤーを没入感のあるゲーム体験へといざなう。
テーマ曲『Sunset to Sunrise』 先行試聴→https://youtube.com/shorts/dRs91JU0nyU?feature=shared
林柏勲氏
テレビドラマ、映画、モバイルゲームなど、多方面の作品に参加している。ディズニープラスで配信中の『サイレン 人魚の咆哮』シーズン３では、コンポーザーのアントン・サンコー氏のアシスタントも務めている。
aDAN 薛詒丹氏
R&B、ジャズ、ポップスのジャンルを得意とするシンガーソングライター。2022年9月にデビューアルバム『Flashback』をリリース。Netflixドラマ『此の時、この瞬間に／原題：此時此刻（At The Moment）』の第１０話エンディング曲『The Story Goes On』を始め、多くの有名作品を演奏・プロデュースしている。
Akatsuki Taiwan Inc.（アカツキ台湾）
URL：https://aktsk.com.tw/
設立 ：2014 年 7 月
代表者 ：CEO 小崎卓也
所在地 ：台湾台北市中正区羅斯福路二段 100 号 20 階
2014年に台湾で設立された Akatsuki Taiwan Inc.（アカツキ台湾）は、Akatsuki Inc.（株式会社アカツキ）の子会社。「Entertain the world. Resonate with creators.」をミッションとして、人をワクワクさせるモバイルゲームを幅広く開発・運営。アカツキ台湾はアカツキの国際拠点の一つとして、日本、韓国、イギリス、フランス、アメリカ、インドなど様々な国のメンバーで構成されており、多様な文化の影響を受けながら、最もユーザーフレンドリーなローカライズ作品を提供し、グローバルに展開。
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Akatsuki Taiwan Inc.
https://aktsk.com.tw/
