『パシフィック・リム 暗黒の大陸』『エスタブライフ』『Love, Death + Robots』などを手がけるポリゴン・ピクチュアズが、LCアーティストの採用イベントを開催する。

ポリゴン・ピクチュアズではアメコミ原作/国内有名ゲームコンテンツなどの大型案件がスタートしており、今回はそのなかでもLCアーティストに特化したイベントとなる。
自社レンダラー「PPixel」の説明やNukeでのコンポジット事例の紹介など、現場で役立つ情報をLCアーティストがプレゼンするとのこと。

8月に改装したオフィスでの開催で、イベントの最後にはポリゴン・ピクチュアズスタッフと直接対話できる時間も設けられている。

「制作現場の雰囲気も感じられます!!」

大型プロジェクトスタートにつき、LC(Lighting&Composite)アーティスト積極採用!

登壇者プロフィール

松島広幸(まつしま ひろゆき)
2011年ポリゴン・ピクチュアズ入社
TVシリーズ・海外案件・ゲーム用映像などでおもにLighting&Compositeスーパーバイザー/アーティストを担当
おもに関わった作品:
『トランスフォーマー: ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』『空挺ドラゴンズ』『大雪海のカイナ』『Love,Death+Robots』など。

須知信行(すち のぶゆき)
2019年9月ポリゴン・ピクチュアズ入社
TVシリーズ・海外案件・ゲーム用映像などでおもにLighting&Compositeスーパーバイザー/アーティストを担当
おもに関わった作品:
『ストリートファイター×鉄拳』『トロン:ライジング』『新すばらしきこのせかい(ゲーム内ムービー)』『エスタブライフ』など

田所薫(たどころ かおる)
2006年ポリゴン・ピクチュアズ入社
TVシリーズ・海外案件・ゲーム用映像などでおもにLighting&Compositeスーパーバイザー/アーティスト,ルックデヴ,BGセットアップ(原図)アーティストを担当
おもに関わった作品:
『トロン:ライジング』『空挺ドラゴンズ』『エスタブライフ グレイトエスケープ』など(Lighting&Composite)
『SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!』など(ルックデヴ)
『HUMAN LOST 人間失格』など(BGセットアップ)

オススメなかた

CG映像プロダクションにお勤めの、Lighting&Compositeアーティストのかた

フリーランスとして活動中の、Lighting&Compositeアーティストのかた

Maya/Houdiniアーティストで、Lighting&Composite業務に興味のあるかた
 

ポリゴン・ピクチュアズについて

くわしくは公式サイトをご覧ください
https://www.ppi.co.jp/

『エスタブライフ』

『コードギアス』等で知られる谷口悟朗監督が手がけるオリジナルプロジェクト。
魔改造された東京を舞台に、テレビアニメ、劇場版アニメ、スマートフォン向けゲームでメディアミックス展開される。
2023年に劇場版アニメ『エスタブライフ リベンジャーズロード』が公開予定。
https://establife.tokyo/

©SSF/エスタブライフ製作委員会

『Love,Death+Robots』

『Love,Death+Robots』は、Netflixが配信する大人向けのアニメアンソロジーシリーズ。
デヴィッド・フィンチャーとティム・ミラーが製作総指揮をとり、ブラー・スタジオがプロデュースを手掛けている。
ポリゴン・ピクチュアズは第3話『死者の声(The Very Pulse of the Machine)』にCGアニメーション制作およびアートディレクション、キャラクターデザインとして参画。
https://www.netflix.com/watch/81424935

『Mech Cadets』

グレッグ・パクのSFコミック『Mech Cadet Yu』のアニメ化作品。
今から50年後、地球が恐ろしい宇宙種族に襲われた後の世界で、主人公スタンフォード・ユウの成長を描いている。
2023年にNetflixにて独占配信予定。

イベント開催要項

開催日時/場所
2022年11月16日 (水) 17:00~19:00(16:50開場)
ポリゴン・ピクチュアズオフィス内交流スペース「TSUDOI」における対面イベントとなります。
〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス1階
MAP:
http://www.ppi.co.jp/access/

参加お申込み
以下フォームからお申込みください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/da2db096252673
お申込みいただいたかたに、イベント当日のご案内をメールにてお送りします。

イベント内容
◆登壇者のご紹介
◆PPIにおけるLighting&Compositeの特徴
     オリジナルレンダラー「PPixel」制作事例
◆バラエティのあるルックの実現(Arnold等の使い分け)
◆Nukeを用いたComposite作業のブレイクダウン
◆ポリゴン・ピクチュアズについて
◆求めている人物像/ご応募について
◆質疑応答
◆スタジオツアー
◆参加者と登壇者との懇親タイム

ご留意事項
今回のイベントは日本語話者を想定しており、通訳のご用意はしておりません。
会場では必ずマスクをご着用ください。
普段着でお越しください。
会場での録画・撮影は禁止とさせていただきます。