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アニメ・ゲームの3DCG映像を中心に様々な映像コンテンツを手がけるカンナジャパンは、2016年設立の若い企業だ。設立間もないにもかかわらず、国内の大規模なアニメ制作に携わるだけでなく海外からの案件も増えている。「若い会社だからこそ物事の決定までのスピードが早く、勢いのある制作が可能となっています。決定権が現場にあるので、クリエイター個人の意見をクライアントに提案しながら、共同意識をもって制作を進められるところが特徴ですね。そのスピードとクオリティを評価いただき、最近では現在の体制ですと請けきれない量のお仕事をお願いされることが多くなり、泣く泣くお断りしているものもあります」と、副代表兼制作統括の内田英武氏は語る。

『SNOW』
「モンブランピクチャーズ様と共同制作したオリジナル作品。0から作品をつくる面白さと難しさは、いつも変わらずです。試行錯誤しつつ、楽しんで制作させていただきました」(内田氏)

そのような状況で人材採用が急務となっている同社は、ディレクターをはじめアニメーションやエフェクト、コンポジットからPMまで幅広い人材を募集している。ツールまわりではMayaとAfter Effectsがメインとなっているが、機材面やプラグインなどの導入についても提案から決定までが早く、より柔軟な制作体制構築が可能となっている。「会社全体の雰囲気や制作フローが発展途上ではあります。今後入る方の経験や性格によって左右されることもあるでしょう。しかし、裏をかえせばパイプラインも含めて現場のクリエイターが働きやすい環境、組織を一緒につくっていけるという面白さはまちがいなくあるはずです。ひとつのことに囚われず、様々な方法を試していこうという柔軟な思考を持っている方はぴったりだと思いますね」。

『フィンたん』
「糸曽賢志監督と共に制作したオリジナル作品。コアなところまで制作を任せていただき、皆で様々なアイデアを出しながらつくらせていただきました」(内田氏)
©フィンランド大使館

今後の展望について聞くと内田氏は「受託案件に加えて自社開発案件も積極的に進めています。働きながら自分の作品をつくるのは意外と難しく、一歩を踏み出せない方もいると思います。そんな方はぜひ一緒に面白い作品をつくりましょう。また一方で、当社にはアミューズメントパークをつくりたいという大きな夢があります。自分のクリエイティブを出したいと強く考えるクリエイターと共に歩み、映像業界だけでなく様々な人を巻き込んでいき、会社のスローガンである"世界の楽しさを新しく作る"を実現したいと思います」と語った。成長を続ける同社で個性を発揮したい方はぜひ応募してほしい。

[POINT1]
少ない承認プロセスで勢いのある制作体制

[POINT2]
自分を強く出せるオリジナル作品づくりが 可能

■求人情報

▼募集職種
①プロダクションマネージャー
②ディレクター
③アシスタントディレクター
④レイアウト&アニメーションアーティスト
⑤エフェクトアーティスト
⑥コンポジットアーティスト
⑦エディター

求人情報の詳細についてはinfo@cannajapan.comまでお問合せください