ASIAGRAPH2013 CGアートギャラリー公募展示部門 第一部門 最優秀作品 Yonglin Yao氏『Memory』
優秀なCG作家と作品が国を越えて交流し、新たな創造と産業がアジアから生れ出ることを目指し、作品展示の場として「CGアートギャラリー」を開催してきたASIAGRAPHが、今年度も六部門の公募展示を実施する。
詳しくは こちら
■ 「ASIAGRAPH 2014年度 CGアートギャラリー公募展示部門」募集要項
第一部門:
CGアート作品公募部門 「CGアートギャラリー」
アジア地域で出生、居住もしくは国籍を保有する者・団体。プロ、アマ、学生不問。CGが主要な表現手法となっているオリジナルのアート作品(静止画のみ)
第二部門:
動画(アニメーション)作品公募部門 「CGアニメーションシアター」
アジア地域で出生、居住もしくは国籍を保有する者・団体。プロ、アマ、学生不問。オリジナルのCGアニメーション作品(ただし、実写編集中心の映像作品は対象外)
第三部門:
学生(25歳以下)アニメーション作品公募部門
日本に在住、もしくは日本国籍を保有する学生及び卒業生で、応募時の年齢が25歳以下の者(大学院、大学、専門学校生が主な対象。高校生以下も応募可)。オリジナルのCGアニメーション作品(ただし、実写編集中心の映像作品は対象外)
第四部門:
こどもCGコンテスト部門
こどもCGコンテスト部門は、7月21日より作品募集開始予定
特別公募部門:
REALLUSION AWARD 2014
REALLUSIONのiCloneを使って制作した、オリジナルアニメーション作品を募集。各国の予選を勝ち抜いたチームを台湾に招き、ライブコンテストでグランプリを決定
★特別公募部門:
ウルトラ怪獣デザイン(モデリング)コンテスト
円谷プロダクション並びに、DMM.comの協賛で、新たな「怪獣」デザインを求め、モデリングコンテストを開催。賞金30万円と3Dプリントフィギュアが賞品。
ASIAGRAPHの作品公募部門は、従来のコンペティションとは異なり「アジア独自のCG表現」を積極的に評価する。ただしこれはモチーフやテーマが「アジア的」なものを指しているのではなく、既存のアートや映像産業の評価対象にはならないような表現でも「独創的」で「視覚的な美しさ」を備えているならば積極的に評価する。ということを意味する。
募集期間:
2014年5月20日(火)~7月20日(日)
※特別公募部門については、各募集期間を要確認
課題:
自由
応募料:
無料
※その他、詳細はこちら
■ 関連 URL
・ASIAGRAPH 2014
http://www.asiagraph.jp