1位「Dance FX」/Niwina氏(フランス)
画面の中だけでなく、ビエラ4K本体そのものを活用したパフォーマンスに驚きと新たな発見があった。演技、演出、撮影、編集を一人でこなしている点にも注目してほしい
http://youtu.be/6Nw07HEXSi0

日本工学院専門学校では、企業が消費者と共に創造する新たなマーケティング手法「共創」プラットフォームの世界大手「eYeka(アイカ)」とパナソニックとの産学連携で、大画面・高画質の「ビエラ4K」を楽しむことをテーマとした映像コンテストを実施。この度、優秀作品が決定した。
詳しくは こちら



■ 「ビエラ4Kを楽しむ映像コンテスト」について

コンテストには、日本工学院専門学校から放送・映画学科及びCG映像科の学生5チームが参加したほか、「eYeka」を通じて世界160カ国28万人余りの動画クリエイターに参加を呼びかけ、13カ国から34の作品がエントリー。パナソニックマーケティングチームとテクノロジーメディア「WIRED」日本版編集長の若林 恵氏らによる審査が行われた。この結果、フランスのNiwina氏による、ビエラ4K本体を活用した斬新なパフォーマンスをとりいれた作品「Dance FX」が1位に選ばれた。また、放送・映画科の学生チームが制作した作品「大きな花束」がショートリスト(最終候補)の10作品に選ばれた。

学生作品「大きな花束」/放送・映画科チーム(岩崎裕太、佐野美幸、福田湖記、大類康平、小山 知、浦川健太郎)
https://www.youtube.com/watch?v=Q23osIIY0PM



■ コンテスト概要

募集期間:2014年5月2日~6月15日
テーマ:クリエイティビティーを表現できる、より大きくて美しいキャンバスが突然できたなら、どんな素晴らしい動画を制作しますか?
参加学科:クリエイターズカレッジ放送・映画学科及びCG映像科(5チーム)
応募作品:13か国34作品場 ※フランス、日本、アメリカ、ロシア、インド、イギリス、中国、ブルガリア、コロンビア、韓国、メキシコ、イタリア、ウクライナ
審査委員:パナソニックマーケティングチーム、WIRED日本版編集長 若林 恵氏、同アートディレクター/デザイナー 藤田裕美氏



■ 関連 URL

・「ビエラ4Kを楽しむ映像コンテスト」受賞作品
 http://panasonic.jp/viera/competition
・日本工学院
 http://www.neec.ac.jp
・eYeka
 https://jp.eyeka.com
・パナソニック株式会社
 http://panasonic.jp