プロジェクト管理ツール、SHOTGUNの最新情報を詳細に紹介するイベント「SHOTGUNユーザー事例セミナー:マーザ・アニメーションプラネット」が開催される。SHOTGUNは、進行管理、アセット管理、レビュー&承認の機能を持つ拡張性の高いクラウドベースのソリューション。セッション内ではSHOTGUNを導入しているマーザ・アニメーションプラネットによるユーザ事例も見ることができる。さらにはSHOTGUNのユーザや購入検討者向けに意見交換を行う懇親会も予定されている。
詳しくは こちら

■ 開催概要

日程:2015年7月14日(火)15:00~19:00(受付開始 14:30)
会場:オートデスク セミナールーム
〒104-6025 東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランドスクエア オフィスタワーX24F 定員50 名費用参加費無料(事前登録制) 対象:エンターテインメント業界(映画、TV、映像、パチンコ映像、ゲーム開発など)でプロジェクトの進行管理を担当しているプロデューサー、ディレクター、マネージャー、コーディネーター。また、アーティストやTDの立場から業務改善の必要性を感じている人。現在の工程管理に満足されていない人や工程管理を導入したほうがいいと感じている人であれば誰でも。さらには、オートデスク、メディア&エンターテインメントのCGソフトウェア(SHOTGUN、Entertainment Creation Suite、3ds Max、Maya、Softimage、MotionBuilder, Mudbox)ユーザー、または、その購入検討者。最新ツールに興味のある人なら誰でも。
主催:オートデスク
協賛:Box Japan

■ プログラム

14:30 開場
15:00~16:00 SHOTGUNの概要紹介、最新情報アップデート
(オートデスク メディア & エンターテインメント)

SHOTGUNは、進行管理、アセット管理、レビュー&承認の機能を持つ拡張性の高いクラウドベースのソリューション。同セッションでは、まずSHOTGUNの概要を紹介し、さらに4月にリリースされた最新バージョン6とSHOTGUNに加わったムービープレーヤ-、TweakSoftware RVについてもについて紹介。
16:00~16:15 休憩
16:15~16:30 スポンサープレゼンテーション(Box Japan)
マーザ・アニメーションプラネットは国内最高峰のCG映像制作技術を使用してCGアニメーションにおいて、世界へ最高のエンタテインメントを制作し続けるCGプロダクション。先んじて制作管理ツール、SHOTGUNを導入し、自社のパイプラインに合わせ数々のプロジェクトでカスタム開発を実施し、効率化を実現している。同セッションでは、SHOTGUN導入による成果についての解説とカスタム開発のポイントなど、SHOTGUNの効果を実例を交えながら解説。
マーザ・アニメーションプラネット プロデュース部映像制作管理課 課長
森下健太郎氏

2010年マーザ・アニメーションプラネット入社。『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』、『RoboDog』などの制作管理に携わる。 2012年からSHOTGUNをマネージメントに組み込み始める。
マーザ・アニメーションプラネット プロダクション部映像制作課ライティング・コンポジットチーム マネージャー・スーパーバイザー
波田琢也氏

ジェネラリストとしてSQUARE VWチームを経てSQUARE USAの『Final Fantasy: The Spirits Within』に参加。 その後日本へ帰国し『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』 にかかわる。2006年SEGAに移籍し長編映画を作るための組織づくりを開始する。 その後『SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK』で念願の長編映画第1弾を発表すると同時に大規模映像制作の経験を生かしてショットガンの導入に取り組む。
マーザ・アニメーションプラネット プロダクション部技術課エンジニアリングチーム プロダクションエンジニア
脇坂拓氏

2009年マーザ・アニメーションプラネット入社。 プロダクションエンジニアとして、パイプラインツールの開発に携わる。 2013年からSHOTGUNを既存のワークフローに組み込みに取り掛かる。
17:30~19:00 懇親会

※同プログラムは、変更の可能性がある

■ 関連 URL

・「SHOTGUNユーザー事例セミナー:マーザ・アニメーションプラネット」
 http://area.autodesk.jp/event/shotgun_user_seminar
・オートデスク株式会社
 http://www.autodesk.co.jp