株式会社MUGENUPは、アプリやゲームの開発運営に関わるソリューションが集まる総合イベント「GTMF」において、クリエイティブに特化した制作管理ツール「SavePoint」(以下「セーブポイント」)を出展する。「セーブポイント」は、イラスト制作会社としてトップクラスのシェアを誇るMUGENUPで実際に使われている業務管理システムをベースに、クリエイティブの制作現場を効率化すべく開発された制作管理ツール。2015年5月のサービス開始以来、ゲーム開発会社を中心に200プロジェクト以上で利用が進み、2Dイラストに加えて、3Dモデルデータやモーションなど幅広いクリエイティブ制作へと対応すべくバージョンアップを重ねてきた。このたび「GTMF」への出展にあたっては、実際に「セーブポイント」を利用している企業から「使ってみた本音」をアンケートし、その結果をもとにしながら「セーブポイント」のこれまでの軌跡と、今後の展望を語るセッションを開催する。
■「セーブポイント」セッション概要
実施概要
大阪会場:2018年6月27日(水) セッション 15:00~15:45
コングレコンベンションセンター(グランフロント大阪内)
東京会場:2018年7月13日(金) セッション 15:00~15:45
秋葉原UDX GALLERY NEXT THEATER
入場料:無料(要事前登録はこちら)
主な内容
・常に進化を続ける「セーブポイント」の、3年間の軌跡
・実際に使ってるユーザーからの「使ってみた本音」アンケート
・これまでのバージョンアップとアンケートを踏まえ、「セーブポイント」の今後の展望
アンケートコメントの例(一部)
・とにかく「見たよ」ボタンが便利。決まりきった返信を書かずに、受け取ったことを伝えられる
・様々な形式のファイルを開かずに閲覧できたり、比較できたり、大量の制作物管理に効率的
・使い込むほど画像ファイルが蓄積されるため、ファイル管理機能をもっと充実させてほしい
・日々使っている社内SNSと連携したい
「GTMF」における「セーブポイント」のセッションは、制作現場の問題や解決策などの事例を参考にしたい人や、自分の業務や現場にあった制作管理ツールを探している人はもちろん、これからの制作管理やツール
に求められる未来像を知りたい人に、おすすめの内容となっている。「セーブポイント」は、セッションに加えてブースでも出展を予定。実機デモを体験しながら、使い方や機能を知ることができる。
■「GTMF」とは
「GTMF」(Game Tools & Middleware Forum)とは、ゲームやアプリ開発のためのツールやミドルウェアが一堂に会するイベントで、今回で16回目の開催となる。最近ではツールやミドルウェア分野以外にもテストやプロジェクト管理、受託開発といったソリューション分野からの出展も増えている。今年も大阪・東京の2会場で開催。20を超えるセッションと展示ブースで構成され、大阪、東京それぞれの開催前日に前夜祭を、そして開催後には懇親会を実施する。
「Game Tools & Middleware Forum 2018(GTMF2018)」
開催日時:
大阪会場 前夜祭 2018年6月26日(火)
本会 2018年6月27日(水)
受付開始 9:00、セッション開始10:00、展示会場OPEN10:45
東京会場 前夜祭 2018年7月12日(木)
本会 2018年7月13日(金)
受付開始 9:00、セッション開始10:00、展示会場OPEN10:45
会場:
大阪会場コングレコンベンションセンター(グランフロント大阪内)
東京会場 秋葉原 UDX GALLERY NEXT THEATER
入場料:無料(公式URLより、要事前登録)
■「セーブポイント」の特長
ゲーム開発に代表される大規模なクリエイティブのプロジェクトでは、外注先の制作会社や個人クリエイターなどを並行管理するコストが膨大になり、ミスや事故の温床にもなる。「セーブポイント」は以下のような機能により制作現場の負担や工数を軽減することが可能だ。
・1つの制作物に対して1スレッドのやり取りで完結
・外注先の制作会社や個人クリエイターの一括管理
・制作過程を含む、あらゆるデータの保存とバージョン管理
・制作ステータスやガントチャート等、制作状況の視覚化
・PSD、AI、3DCGファイルなどのプレビュー機能
公式URL:https://www.savept.com/