CG・映像クリエイターを数多く輩出してきたデジタルハリウッドがこのたび、ゲームプランナー職を希望する方向けの講座「大手コンシューマーゲーム会社の内定をGET!するためのゲーム企画塾」を開講。
ゲームがどのように作られているのか知りたい方、また特にゲーム業界で"プランナー職になりたい"という希望をもった方に向けた内容の講座となっている。
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■講座紹介
ゲームはどのように考えられて作られているのか?どんな人たちが関わって作っているのか?といった基礎知識だけでなく、今回はクリエイターのほか、ゲームの根幹を作るゲームプランナーの仕事を体験することができる。
実際にゲームの企画を考えていきながら、ゲームプランナーの役割とは何か、を学べる講座となっている。
ゲーム企画の考え方や組み立て方、そしてそれを伝える方法について、学習することができ、さらに実際に伝える"相手"を想定してどのように伝えていけば良いのか、までを体験できる。
その"相手"とは、あなたが大学生・専門学生なら、サークルの先輩や一緒にゲームを作って欲しい友達、はたまたゼミの教授かもしれない。
現場で働くクリエイターであれば、ゲームプロデューサー、ゲームディレクターを"相手"に、「開発しているゲームの"ココ"をもっと良くしたい!」と伝えることかも知れない。
「自分のゲームを作りたい!」「このアイディアならもっと面白いゲームが作れる!」と考えたアイディアを企画として通したい、その気持ちの伝え方を学ぶ講座となっている。
ゲームプランニングに興味のある方は、ぜひ参加してほしい。
今回、指導に当たってくださるのは、ガンホー・オンライン・エンターテインメントグループの企業で、コンシューマーゲームの企画・開発・研究を手がけるグラスホッパー・マニュファクチュアのゲームディレクターをされている新 英幸氏。
新氏は、CGアニメーター、CGアニメーター兼ゲームプランナー、ゲームディレクター、と活躍される場を徐々に広げられてきた現役ゲームディレクターだ。
現役のゲームディレクターが、現場でどんなことを考え、どのように動いているのか、やりたい!と思った企画をどのように伝えているのか、を間近で知り、体験することのできる貴重な機会となっている。
この機会をお見逃しなく!!
■ワークショップ概要
実践①:ゲーム企画書作成と発表
講義①:なぜゲームを作るのか?
実践②:企画書にストーリーを載せる
実践③:発表会
講義②:新英幸氏はなぜゲームを作るのか?
計 4時間
■対象者
・ゲームプランナーに興味のあるクリエイティブ初心者の方
・ゲーム企画に興味のあるクリエイティブ初心者の方
・ゲーム企画に関心のあるCG経験者の方
・自分の企画を一層磨きたい方
■講座概要
〇授業日程 : 2016年11月20日(日) 11:00~16:00(5時間/休憩時間込)
〇会場 : デジタルハリウッド東京本校4F(東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア4F)
〇ご受講料 : 10,000円(税抜)
※お支払方法につきましては、お申し込みいただいた方に個別にご案内させていただきます。
〇持ち物 : 筆記用具
〇定 員 : 10名
〇主催 : デジタルハリウッド専門スクール(東京本校)
〇講師 : 新 英幸 氏(グラスホッパー・マニュファクチュア/ガンホー・オンライン・エンターテイメントグループ)
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