マーザ・アニメーションプラネットは、米国ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(以下SPE)と共同して、人気ゲームシリーズ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ 』の映画化を決定した。この作品は、実写+3DCGアニメーション映画として制作される予定だ。
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■ 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』映画化にについて
映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、Evan SusserとVan Robichauxの脚本のもと、プロデューサーには『ワイルド・スピード』シリーズや多くのヒット作で知られるNeal H. Moritz氏を筆頭に、MARZAの伊藤武志氏、大西美枝氏、またエグゼクティブプロデューサーとしてToby Ascher氏が参加し、SPEの制作統括はHannah Minghella氏とAndrea Giannetti氏がつとめる。同作では、セガが生み出した世界的人気キャラクター「ソニック」を主人公に、ライバルのDr.エッグマンをはじめ、ソニックシリーズでおなじみの人気キャラクターたちが、初めてスクリーンに勢揃いする予定だ。陽気でやんちゃなだけでなく、超音速スピードで駆け抜け仲間を敵から守るソニックは、ゲームやアニメを通じて世界中の子供たちから愛されている。同作では、世界中のソニックファンはもちろん、より多くの人々にソニックの魅力を発信していきたいという。
MARZAは、日本でトップクラスの3DCGアニメーション制作技術を有するだけではなく、グローバル市場をターゲットに置いた日本で唯一の3DCGアニメーション会社。日本のスタジオに加えて、ロサンゼルスにMARZA USAというストーリー開発拠点を設置することにより、日本のクリエイティビティとグローバルなストーリーテリングの融合を目指し、今後とも日本から世界へ向けて3DCGアニメーションを制作していく。
■ 関連 URL
・『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』映画化について
http://www.marza.com/news/article/23
・マーザ・アニメーションプラネット株式会社
http://www.marza.com