>   >  Tokyo XR Startups第5期インキュベーションプログラム開始を発表、中国向けVTuber事業やヘルステック事業など5チームが採択
Tokyo XR Startups第5期インキュベーションプログラム開始を発表、中国向けVTuber事業やヘルステック事業など5チームが採択

Tokyo XR Startups第5期インキュベーションプログラム開始を発表、中国向けVTuber事業やヘルステック事業など5チームが採択

Tokyo XR Startups株式会社(以下、TXS)は15日、XR・ブロックチェーン領域のスタートアップを対象とした「TXS第5期インキュベーションプログラム」を開始したことを発表した。また、同日都内にて同プログラム参加企業のプロダクトの進捗などを共有する開始式を開催した。
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■概要

TXSインキュベーションプログラムでは、第1次選考(書類審査)→第2次選考(面接)→2ヵ月のプレプログラムを経て最終選考(プロジェクト審査)を通過したチームのみ同プログラムに参加する。第5期では昨年10月3日に募集を開始し、VR/AR関連の事業化を目指す5チームが通過した。

TXSメインプログラムでは、各チームはTXSから500万円~1,000万円程度の出資を受けて、2019年3月~6月までの3ヵ月の間、VR/AR/MRプロダクトやサービスのプロトタイプ開発を行う。各チームはTXSインキュベーションセンターの無償利用に加え、開発機材レンタルやメンタリングなど様々なサポートを受けることが可能となる。各チームはプロトタイプ開発後、TXSが開催するDemoDay(2019年7月2日開催予定)にて、VCや投資家、事業会社等に向けて発表を行い、資金面や事業面での支援を得ることで更なる成長を目指す。第5期の採択企業は以下の5チーム。

採択企業概要

Quera(設立準備中)(代表:横山全希)
「Quera(会社設立準備中)は"リアル以上の購買体験をつくり出す"をミッションとし、画像認識技術による画像検索とARを組み合わせ、ファッション領域に特化した購買アプリケーションを開発します。インフルエンサーマーケティング事業の経験を持ち、UXデザインに強みを持つ代表の横山氏、深層学習・アルゴリズムに強みを持つ安田氏、エンジニアの池田氏の経営チームで、画像検索という軸から検索エンジンを再定義、新たな購買体験創出を実現します」。

株式会社リクティー(代表:峯岸純也)
「株式会社リクティーは"痛みのない世界をつくる"をミッションに掲げ、VRを活用した慢性疼痛のリハビリテーションシステムを開発中です。総合商社での国内外にわたるビジネス経験を持つ代表の峯岸氏、Unityを使ったフロント側のゲーム開発経験を持つCTOの永山氏、介護事業所と療法士向けメディア事業の経験を持つ理学療法士の輪違氏を経営チームとして、理学療法的アプローチとエンターテイメントを組み合わせたヘルスケアサービスを提供します」。

株式会社CanR (代表:川崎仁史)
「株式会社CanRはXRでリアルでも"できない"を"できた!"に変える、をミッションとしています。代表の川崎仁史氏は"けん玉できた!VR"で800名以上の方のけん玉"できた"を実証してきました。これらの技術、物理の知見を活かし、XRでの物理法則コントロールによるトレーニングシステムを開発し、身体的な技術の向上に貢献することを目指します。まず第一弾として、インドアゴルフスクール向けのトレーニングシステムからスポーツ領域での"できた!"を実現します」。

体験シェアリング株式会社(代表:山本彰洋)
「体験シェアリング株式会社は、"XR技術を用いた体験の共有により、仕事と生活をより楽しく"をミッションに、CEO 山本氏の総合商社での営業経験と、CTO 荻野氏の大手メーカー・メディアでの開発経験を活かし、企業向けにHololens2とAIを用いた次世代のMR研修、MRトレーニングのプロダクトを開発します」。

ムジュウリョク株式会社(代表:潘宇鵬)
「ムジュウリョク株式会社はバーチャルキャラクターを足がかりとした新規事業の開拓に取り組みます。現在第一弾として中国市場に特化したインバウンド系バーチャルインフルエンサーを開発中。今後はバーチャルキャラクターの市場拡大、インバウンド市場の拡張、及び日本のバーチャルコンテンツのアウトバウンドのサポートを目指します」。

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