株式会社イントリニティーは、アーティストに新たな可能性を提供する音楽特化型プラットフォーム「YAPLE(ヤプル)」の第一弾として、2018年9月18日から、音楽のしごとを依頼したいクライアントと音楽を提供して収益を上げたいアーティストをつなぐクラウドソーシングサービスの提供を開始した。
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■提供の背景
2015年の国税調査によると、音楽家の人数は全国で23,180人。そのなかで音楽のみで生計を立てられている人は、4.5%の1,000人程度と言われている。アーティストが音楽一本で生きていくというのは至難の業で、大多数のアーティストは他にアルバイトなど別の仕事をしながら音楽活動を続けている現状だ。同社は、そんな現状のアーティストに活躍できる場や収益を上げる機会を提供すべく、「YAPLE(ヤプル)」を開始した。
■「YAPLE(ヤプル)」のサービス概要
サービス名称:YAPLE(ヤプル)
サービスURL:https://yaple-music.com
サービス利用手数料:Webサイトで確認を
■特長
YAPLEのコンセプトである「アーティストに新たな可能性を提供する音楽特化型プラットフォーム」の第一弾としてスタートするサービスは、音楽の仕事を依頼したいクライアントと音楽を提供して収益を上げたいアーティストをつなぐ、クラウドソーシングサービス。具体的には、音楽を取り入れて集客・サービス向上・コンテンツ品質向上を行なって行く予定のクライアントと、演奏を通じて収益を上げたいアーティストを結びつけるサービスとなる。
■今後の展開
将来的には、クラウドソーシングサービス以外にも様々なサービスを展開し、アーティスト/クライアント/音楽ファンの間に多層的・継続的な新しい繋がりをつくり出せる音楽特化型のトータルプロデュース・プラットフォームを目指し、サービスを拡大していく。