アートディレクターを務めながら講師や執筆等、幅広くCG業界に貢献している早野海兵氏による『【画龍点睛ONLINE応用コース】黒薔』が本日より配信開始となりました。
本チュートリアルは今回のモチーフは花をつくるときの基本的な考え方、またテクスチャを使用したディスプレイスとオパシティマップの応用的表現を解説します。
内容
今回のモチーフは花をつくるときの基本的な考え方、またテクスチャを使用したディスプレイスとオパシティマップの応用的表現を解説します。
また、パーティクルフローの基礎として崩れていくパーティクル表現やシーンの組み立て方、そして基本的なレンダリングと最終コンポジットまで解説をしています。
【対象者】
・3dx Max・AfterEffects・V-rayの基本操作がわかる方
※各ソフトの基本機能の説明はありませんのでご注意ください
【使用ソフトウェア】
・3ds MAX 2020.3
・AfterEffects 16.13
・VrayNext3.1
【関連ファイル】
・チュートリアル用ガイドデータ(3dsMax2020以降、V-Ray Next for 3dsMax)
・黒薔レンダリング画像
・花びらのテクスチャ画像(ディスプレイス、ノーマルマップ) ※商用利用不可
プロフィール
早野 海兵/会長・ARTDIRECTOR・GENERALIST
日本大学芸術学部卒後、ソニーミュージックエンタテインメント、 ソニーコンピューターエンタテインメントを経て独立してフリーランスに。
2007年、デザインからするCG会社、画龍を設立。
現在は、アートディレクターを務めながら講師や執筆等、幅広くCG業界に貢献している。
CGWORLD連載"画龍点睛" は18年を迎える長期連載になっている。