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ドローンなどの自律動作マシン向けの開発も可能に、VisionPose SDKが「Jetson AGX Xavier」に対応し提供開始(ネクストシステム)

ドローンなどの自律動作マシン向けの開発も可能に、VisionPose SDKが「Jetson AGX Xavier」に対応し提供開始(ネクストシステム)

株式会社ネクストシステムはカメラ映像から人間の骨格情報を検出する姿勢推定AIエンジン「VisionPose」のシリーズの1つ「Standard」の対応プラットフォームに自律動作マシン向けとして設計されたNVIDIA社のコンピューター「Jetson AGX Xavier」を追加し、提供を開始した。
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■姿勢推定AIが小型デバイスで利用可能に

従来のVisionPose SDKはシリーズ全体でWindows(C#,C++, Unity)、Linux(C++)、iOS/iPadOS(Swift)と幅広いプラットフォームに対応していたが、この度さらに「Jetson AGX Xavier」が加わった。小型で組み込みやすいプラットフォームを拡充したことで、ドローンなどの自律動作マシンや、ロボット開発や工場システムなどの人物検出を伴う開発に利用用途が拡大した。今後も対応エッジデバイスの拡充を行い、骨格検出分野における基幹技術の1つとして幅広く活用できるよう開発を進めていくという。

■姿勢推定AIエンジン「VisionPose」とは?

「VisionPose」とは、カメラ映像や画像・動画ファイルから人間の骨格情報を検出できる当社独自開発の人工知能エンジン。高精度な骨格検出が可能な「Standard」、カメラ1つで3D座標での骨格検出を実現する「Single3D」、開発が不要で、より手軽な研究開発用骨格検出プラットフォーム「Nano」の3つを利用用途に合わせてシリーズ展開している。

VisionPoseの特長
(1) 3D座標で骨格情報をリアルタイム検出できる
(2) 複数人の骨格検出が可能
(3) 測定箇所が業界最多の最大30箇所
(4) 買い切り、用途制限なし、商用利用可能
(5) 画像や動画からの解析が可能
(6) マルチデバイスに対応
(7) 学習環境が自社にあり国産製品のため、柔軟な対応が可能

■開発時の参考になるサンプルアプリとツールが2種付属

VisionPose Standard SDKは開発時の参考になるサンプルアプリとツールを2種提供しているのでスムーズに開発を進めることができる。
・リアルタイム骨格可視化サンプルアプリ「BodyAndColor」
Webカメラの映像から取得した骨格の座標データを元に部位ごとに色分けされた線で可視化できるサンプルアプリ。取得した骨格情報はCSVで出力も可能だ。
・動画、静止画姿勢推定ツール「VP Analyzer」
手持ちの動画や静止画から2D座標(30箇所)での骨格検出が可能だ。手持ちの動画または静止画を同ツールに読み込ませると、骨格情報が付与された動画・静止画とCSVが出力される。

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