デジタルハリウッド大学(以下、DHU)は、キッズプレート、Pocket RDとの3社協同による学発プロダクト「beCAMing(ビカミング)」を11月29日より販売開始した。「beCAMing(ビカミング)」とは、オンライン授業のためのアバター生成が簡単にでき装着できるアプリケーション。デジタルネイティブの価値観に寄り添う、オンラインファーストの学校づくりを支援することをミッションとして、2021年11月より全国の学校向けにサービス提供を開始した。
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■「beCAMing(ビカミング)」とは
「beCAMing」は、オンライン授業のためのアバター生成&装着アプリケーション。簡単な操作で、リアル授業を超える教育効果を実現する。
7つの特長
・スマホ撮影で実写系アバターを簡単アップロード。誰でもすぐに始められる
・顔出しよりも豊かなリアクションをスタンプ機能とムーブで実現。対面授業を上回る学習効果
・Web会議システムと一緒に立ち上げるだけでアバター装着。専門知識不要のインターフェイス
・ワンクリックで切り替えられる背景・フタ絵で先生の授業運営もサポート
・同じアバターで3D仮想空間(メタバース)にも参加できる。先端領域の体験を可能に
・完全自動アバター生成システムとの連携でハイエンドなリアル系オリジナルアバターの導入を実現。キャンパスに専用装置の配備も可能
・XR領域の先端的ベンチャーとの産学協同。デジタルハリウッド大学、キッズプレート、Pocket RDの三社協同開発