株式会社マウスコンピューターは、液晶ディスプレイブランド「iiyama(呼称:イイヤマ)」の高解像度4Kと高画質規格「HDR10」に対応した31.5型ワイド液晶ディスプレイ「ProLite XB3288UHSU」を発売した。
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■製品概要

「ProLite XB3288UHSU」は、フルハイビジョン表示の4倍の表示領域を持つ4K解像度(3,840×2,160)に対応し、上下左右各 89°の広視野角による高い視認性を確保したVAパネルを採用するとともに、画像の明暗を豊かに表現できる高画質規格「HDR10」(High Dynamic Range 10)に対応しており、対応の機器や配信サービスと接続・再生することで、繊細で鮮明な画像表示が可能。高画質の動画再生をはじめ、多くの情報を一度に把握・処理する作業の効率化など、高画質と広い表示領域を生かしたさまざまな用途に使用できる。最大3つの映像入力の中から2つの映像を、画面を2分割して並べて表示できる「Picture By Picture」機能、メイン画面とサブ画面で表示できる「Picture In Picture」機能も搭載しており、複数のパソコンや映像ソース機器を同時に接続した使用にも対応する。また、ユーザーが使いやすいポジションを選べる多機能スタンドに加え、ブルーライトを低減する「Blue Light Reducer」機能やバックライトのちらつきによる目の負担を軽減する「フリッカーフリー LED バックライト」、シーンに合った明るさや色のメリハリを選べる「i-Style Color」機能などを搭載しており、長時間使用する場合の健康面やコンテンツの細部にわたる確認に配慮した仕様にしている。

映像入力端子には4K / 60Hz表示を可能にするHDCP 2.2対応HDMI 端子とDisplayPort端子の2系統・3入力(HDMI×2、DisplayPort×1)を装備し、接続に必要なケーブルを各系統1本ずつ同梱しているので、パソコンと手軽に接続できる。さらに、AMD Radeon FreeSyncテクノロジーの採用により、対応のグラフィックスカードと組み合わせて使用することで、滑らかな動画再生を実現できる。本体側面にUSB 3.0 端子(2ポート)のUSBハブも装備しており、対応の周辺機器を接続し手軽に利用できる。

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