第6世代 インテルCoreプロセッサー搭載「APEXX2 2202」発売開始
BOXX Technologies(米国 テキサス州 オースティン)製品の国内販売元、トーワ電機BOXX事業部(本社:宮城県仙台市)は、第6世代 インテルCoreプロセッサー搭載(開発コードネーム:Skylake)を搭載したエントリーワークステーションの販売を開始した。
■第6世代インテルCoreプロセッサー「Skylake」搭載モデル「APEXX2 2202」
「APEXX2 2202」は第6世代インテルCoreプロセッサー「Skylake」を搭載したモデルだ。「OpenGL4.4」及び「DirectX12」に対応した「Intel HD Graphics 530」内蔵により、DP出力からの4K(4096x2304)出力を可能にさせ、「Intel Quick Sync Video」対応の各種アプリケーションとの組み合わせにより4K/60Pの動画出力が可能になった。
さらに「APEXX2」に搭載されている水冷ユニットは、高クロックなCPUを確実に冷却させるために高い熱伝導効率を誇る銅を採用。CPUから発生した熱を効果的にクーラント液へ伝え優れた冷却性と冷却性を高める 専用筐体のコンビネーションで、高負荷時でも30db程度の静音性を維持する。
■「プロフェッショナルグラフィックスカード」、「NVMe PCI-Expressストレージ」搭載
また、BTOメニューにより拡張スロットには、「プロフェッショナルグラフィックスカード」や「NVMe PCI-Expressストレージ」を搭載。映像処理とデーター処理の高速化の効果を高める。 これらにより「APEEX2 2202」はエンジニアやCAD用途をはじめ、プロフェッショナルなビジュアライゼーションのエントリーレベルとして最適な環境を提供してくれる。
詳細は下記URLへ・「APEXX2 2202」発売開始のお知らせ
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