マウスコンピューター（代表取締役社長：小松永門、本社：東京都）は、クリエイター向けPCブランド「DAIV（ダイブ）」より、発表されたばかりの最新プロセッサーと最新アーキテクチャ採用のGeForce GTX 1080を搭載し、画像編集／動画編集などのクリエイティブな用途に最適なデスクトップパソコンを24万9,800円から販売開始した。

同製品は5月31日（火）15時に販売開始、DAIVホームページ、マウスコンピューターダイレクトショップ、電話通販窓口にて行っている。

・「DAIV-DGX」シリーズページ (X99)

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■製品特徴

【最新のインテル Core i7プロセッサーを採用、最上位モデルは10コア搭載】
6コア12スレッドで駆動するインテルCore i7-6800KプロセッサーとGeForce GTX 1080を搭載して 24万9,800円と手頃な価格でありながらも、CPU／ビデオカード両方において最新のデバイスを搭載し、データ転送レートに優れたクアッドチャネルメモリと高速ストレージ（SSD）を採用したモデルとなっている。また最上位のインテルCore i7-6950Xプロセッサーは前世代プロセッサーに比べ、プロセッサー上に搭載するコア数が増加、10個の物理コアを搭載する事で今まで以上にマルチスレッドに有利な性能となった。通常時の動作周波数は3.0GHz駆動し、ターボブースト時は3.5GHzまで動作周波数が向上する事でシングルタスク、マルチタスクどちらにおいても優れた処理速度を実現する。
※モデルにより搭載コア数、最大動作周波数は異なる。

【革新アーキテクチャ「Pascal」を採用したGeForce GTX 1080を搭載】
プロセス技術の細分化（28nm → 16nm）や搭載トランジスタ数の増加に伴い、グラフィックスを利用するシーンにおいて圧倒的なパフォーマンスを提供。最新のGeForce GTX 1080搭載モデルはもちろんのこと、GeForce GTX 900番台を搭載したモデルも用意、それぞれのソフトウェアとの親和性も考慮したラインアップにて展開する。

【4K／60Hz に対応した「DisplayPort1.4」搭載。高解像度多画面マルチディスプレイ対応】
DisplayPortを3口搭載し、4K-UHD解像度に対応した液晶ディスプレイに接続するなど、高解像度多画面環境を容易に構築できる。

【NVMe接続採用、最新のインテルSSD 750シリーズ搭載（DAIV-DGX701U3-SP）】
インテル SSD 750シリーズはシーケンシャルリードが400GBモデルで最大2,200MB／秒（公称値）と、今までのSSDとは一線を画す非常に高速なSSDだ。また PCI Express（PCIe）を接続インターフェースに採用し、内部インターフェースの仕様も現在主流のAHCI（Advanced Host Controller Interface）ではなく、後継となるSSD専用の通信規格NVM Express（Non-Volatile Memory Express）に対応することで、インテル750シリーズの持つ性能を最大限に発揮する。

■ストレージベンチマーク

※スコアは同社測定による参考値。使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動する。

■ベンチマークスコア

【測定環境】
インテル Core i7-6950X／64GBメモリ（DDR4／8GB×8／PC17000）／GeForce GTX 1080
インテル Core i7-5960X／32GBメモリ（DDR4／8GB×4／PC17000）／GeForce GTX 980Ti
※スコアは同社測定による参考値。使用するデバイスや環境、その他の要因によって測定結果は変動する。

■「DAIV-DGX701」シリーズ仕様詳細