3DCGコンテンツの制作を手がけるプロダクションにインタビューを実施し、オートデスク製品の導入理由やその魅力を聞く本企画。本稿では、TV&FILM業界の各社に使用するオートデスク製品やその存在が各社にとってどういったものなのかを聞いた。

記事の目次

    スタジオ・バックホーン

    北守正樹氏
    (CG director)
    www.buckhorn.jp

    Q1、貴社がお使いのオートデスク製品をお教えください。
    Maya、Mudbox、MotionBuilder

    Q2、オートデスク製品は貴社にとってどんな存在ですか?
    3D統合ソフトウェアのMayaをハブとして、3Dペイント、スカルプト、モーションなど各専門分野に特化したソフトウェアとシームレスに連携できるため、オートデスク製品のみで完結できるパイプラインが組めるところにメリットを感じています!

    • ©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

    オー・エル・エム・デジタル

    四倉達夫氏
    (R&D部門)
    olm.co.jp

    Q1、貴社がお使いのオートデスク製品をお教えください。
    Media & Entertainment Collection、Maya、ShotGrid

    Q2、オートデスク製品は貴社にとってどんな存在ですか?
    統括的な映像制作が可能です。最近はShotGridのライセンスを増やして、 社内全体のプロジェクトマネージメントツールとして活躍しています。

    • © TOMY/ぷにるんずぷにじぇくと・テレビ大阪

    アニマ

    西野憲司氏
    (ディベロップメントディビジョンマネージャー)
    www.studioanima.co.jp

    Q1、貴社がお使いのオートデスク製品をお教えください。
    Maya、3ds Max、MotionBuilderを主に使っています。

    Q2、オートデスク製品は貴社にとってどんな存在ですか?
    もちろんなくてはならない存在で、共通言語だと思います。 そもそもオートデスク製品が無ければ存在さえ出来ていない業界ですし。

    豊浦慶祐氏
    (CGプロデューサー)
    cai.tokyo

    Q1、貴社がお使いのオートデスク製品をお教えください。
    Maya

    Q2、オートデスク製品は貴社にとってどんな存在ですか?
    どの工程でもある程度対応出来るのと、他社さんとの連携が出来るので、メインツールとして使わせて頂いてます。

    StealthWorks

    河野真也氏
    (取締役兼プロデューサー)
    www.stealthworks.jp

    Q1、貴社がお使いのオートデスク製品をお教えください。
    3ds Max、Maya(Media & Entertainment Collection)

    Q2、オートデスク製品は貴社にとってどんな存在ですか?
    3ds Maxとプラグイン群を組み合わせてCGエフェクト制作業務におけるR&Dやプロトタイプ作成を効率的に行い、さらに納品までのワークフローを一貫して確立する事が出来ます。他社様とはMaya形式のデータをやり取りする事が多く、またMaya自体がファイルI/Oに優れているため、弊社ではDCC間のハブとして活用しています。

    巨大竜巻(スーパーセル)表現の社内R&D、及びルックデベロップメント

    オムニバス・ジャパン

    稲村忠憲氏
    (CGディレクター・デジタルアーティスト)
    www.omnibusjp.com

    Q1、貴社がお使いのオートデスク製品をお教えください。
    3ds Max、Mayaなど。

    Q2、オートデスク製品は貴社にとってどんな存在ですか?
    3DCG制作にあたり不可欠なメインツール。業界内でも多くの会社でオートデスク製品をメインツールにしているため、データのやり取りやワークフローの構築などもスムーズに行えて重宝しています。また、CMのフォトリアルな商品カットや映画案件の背景制作など、あらゆる場面でパフォーマンスを発揮できるため、無くてはならない存在です。

    カーキ

    横原大和氏
    (CG Director/Art Director)
    khaki.tokyo

    Q1、貴社がお使いのオートデスク製品をお教えください。
    Maya、3ds Max、Flame、MotionBuilder

    Q2、オートデスク製品は貴社にとってどんな存在ですか?
    業界標準で長年使われていて他の会社との連携含めて柔軟に対応できるのが非常に便利です。

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