『作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書』が、3月3日に発売される。
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■書籍概要

特長
・制作現場のプロが、高品質な「マテリアル制作」を迅速に行うためのノウハウを伝授
・大量のアセットを手戻りなく作るために、知っておくべき実践テクニックが詰まった1冊

近年、ゲームや映像をはじめとするさまざまなCG制作では、高品質かつ大量の素材を素早く用意することが求められている。その制作をサポートするツールとして、さまざまな現場で高い評価を受けているのが「Substance 3D Designer」だ。昨年よりAdobeの製品ラインナップに加わったことで、さらに幅広い分野での活用も期待されている。同書では、「Substance 3D Designer」にこれからチャレンジしたい人やさらに使いこなしたい人に向けて、その機能や制作ノウハウをサンプルを使いながら、ていねいに解説した。サンプルデータはダウンロードできるので、実際に手を動かしながら学んでいくことが可能だ。また、Substance製品のラインナップであり、組み合わせることでさらに効率がアップできる「Substance 3D Painter」および「Substance 3D Sampler」との連携についても詳しく解説。2021年2月に刊行した『作りながら覚える Substance Painterの教科書』から、ステップアップしたい読者にも最適な1冊となっている。

『作例で学ぶ Substance 3D Designerの教科書』
著者:もんしょ、黒澤 徹太郎、mino
定価:6,600円(本体6,000円+税10%)
発行・発売:株式会社ボーンデジタル
ISBN:978-4-86246-526-9
総ページ数:576ページ(オールカラー)
サイズ:B5変形判
発売日:2022年03月03日