852話(hakoniwa)氏は5月3日(日)、After Effects用プラグイン「MangaTone」をリリースした。動画や画像を簡単にアウトラインとマンガ風の網点表現に変換できる。同氏noteにて1,500円で販売されている。対応するAfter EffectsはWindows版のみで、CC 2026での動作が確認されている。
After Effectsで動画や画像を簡単にアウトライン+マンガトーン化するAEプラグイン「MangaTone」作りました。
— 852話(hakoniwa) (@8co28) May 3, 2026
詳しく調べてないので車輪の再発明かもしれないけど個人的には気に入ったので。
こんな感じ。(画質設定最高じゃないと潰れるかも)
noteに置こうかな。 pic.twitter.com/8vm6Mhyhqc
マンガ表現を制御する基本機能
「MangaTone」は、黒色と白色に加えて4段階のトーンで濃淡を表現できる。境界部分のグラデーションや主線の太さ、コントラストの調整も可能。また、黒や白の透過処理にも対応し、背景を透過させた素材や静止画に対してもエフェクトを適用できる。トーンの柄はドット、四角、線の3種類から選択でき、向きや大きさもカスタマイズ可能。
5月4日(月)にはアップデートが実施され、アウトラインのみを抽出する機能を簡易実装。Output Modeに「Lines Only」が追加され、「Lines Dark Fill Thre」の数値を変更することで、ベタ塗りの感度を調整できる。
また、After Effectsでの作業中にプレビュー解像度を下げることで本エフェクトのルックが変わってしまう問題への対応として、画質設定の変更時にも、Pattern Sizeがフル解像度時の基準に近づくよう内部で補正する機能を追加している。
■AEのMangaToneプラグイン作りました(販売)(note)
https://note.com/852wa/n/n5f18cadd81f6
CGWORLD関連情報
●イトウ先生のTips note 【After Effects 2026】オブジェクトをマスクできる、AIを活用した「オブジェクトマット」スイート(ツール一式)
デジタルスケープ・伊藤和博氏による連載「イトウ先生のTips note」から、After Effects 2026の4月アップデートで搭載された、AIを活用した「オブジェクトマット」スイート(ツール一式)の紹介記事。
https://cgworld.jp/regular/202605-tipsnote.html
●VHSテープの劣化画質を再現する無料のWebアプリ「HEISEI-VHS」リリース! 動画版として有料のAEプラグインも販売
ひやめし氏が、平成初期のビデオ映像を黎明期のインターネットにアップロードした際の劣化した画質を再現する無料のWebアプリ「HEISEI-VHS」をリリース。「デジタル圧殺」「機材の虚飾」「磁気の限界」「メカニカルエラー」など画質劣化に関する多数のパラメータを備え、適用結果はPNG画像として保存できる。
https://cgworld.jp/flashnews/01-202603-HEISEI-VHS.html