Autodeskが6月26日(木)にGolaem発表ウェビナーを開催する。
Autodesk Mayaのプラグイン、群衆シュミレータのGolaem(ゴーレム)がM&E Collectionのユーザーに提供開始された。Golaemプラグインを使えば、数体から数千体まで、シーンに複数のキャラクタやクリーチャを簡単に生成してディレクションできる。
開催概要
【日時】
6月26日(木)14:00-15:00
【受講対象者】
・群衆表現を実践されている方、興味のある方
・MayaもしくはM&E Collectionのユーザーまたは、その購入検討者の方
・最新CGツールにご興味のある方
・エンターテインメント業界にてゲーム開発や映像制作に携わっている方
・アート、CG、映像制作、ゲーム開発を学んでいる学生の皆さま
紹介する機能
・Golaemの概要
・Golam用キャラクターの設定と作成
・モーションクリップ素材の設定と作成
・群衆シミュレーションとビヘイビアツール
・シミュレーションキャッシュとレンダリング
・レイアウトツールによるキャッシュの後編集
・サンプルシーンの解説
YouTube Liveの放映ではチャットにて質問に回答する。
スピーカー

加瀬秀雄氏
オートデスク株式会社
技術営業本部
ソリューションエンジニア
Alias|Wavefront時代からMayaAPIの技術を担当。その後制作スタジオでカスタムツール等の開発に従事。現在はオートデスクに合流しDCCの技術を担当。