ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、ゲーム開発者向けカンファレンス「U/Day Tokyo 2025」を、12月11日(木)にベルサール汐留で開催する。
本イベントでは、Unity JapanおよびUnity本社スタッフによる最新技術解説をはじめ、Unity 6.3のグラフィックス機能やXR開発、Shader Graph、2Dアニメーションワークフローなど、幅広いテーマの講演を実施。さらに、『怪獣8号 THE GAME』や『BLEACH Brave Souls』など、注目タイトルの開発事例も多数紹介される。
講演後には登壇者や参加者同士が交流できる懇親会も予定されている。興味のある方はぜひ参加してみてほしい。
開催概要
【日時】
12月11日(木)10:00開始予定
【場所】
ベルサール汐留(東京都中央区銀座8-21-1住友不動産汐留浜離宮ビル1F・2F)
【参加費】
無料(要 事前登録)
講演一覧(敬称略)
「Unityエンジンロードマップ」【英語講演・日本語同時通訳】
Adam Smith
Unity Technologies
「Unity 6.3グラフィックス機能の活用」
ブーシェ ロビン晃
Unity Technologies Japan
「ShaderGraph最新機能で広がる表現の世界」
荒木 和也
Unity Technologies Japan
「ドット絵もボーンもお任せを!Unity 2Dアニメーションワークフロー × Unity 6.3特集」
シンダルタ タヌイジャヤ
Unity Technologies Japan
森 哲哉
株式会社キッズスター
「Unity’s XR Offering」【英語講演・日本語同時通訳】
Manuel Sainsily
Unity Technologies
「Unity Object 原論」
高橋 啓治郎
Unity Technologies Japan
「Unity開発におけるバグとの向き合い方」
大野 功二 / 木村 勝将 / 黒河 優介
Unity Technologies Japan
【プロジェクトセカイ】マイセカイの家具配置とNavmesh活用事例の紹介
大平 真也 / 小林 大峰
株式会社Colorful Palette
「複数タイトルの開発・運営で得られたAddressables活用術と課題解決事例」
金井 亮太 / 吉田 杏平 / 小野寺 真悠
株式会社Aiming
「R&Dの成果を開発現場へつなぐ!コロプラのカスタムURP実用化への歩み」
稲垣 匡哉 / 春田 晃伸
株式会社コロプラ
「Cygames流 最新スマートフォンゲーム技術設計〜『Shadowverse: Worlds Beyond』におけるアーキテクチャ再設計への挑戦〜」
鈴木 元気 / 安田 朋広 / 元橋 智紀
株式会社Cygames
「『怪獣8号 THE GAME』開発効率を究極まで高めるエディタ拡張の技術と思考」
高原 和啓
株式会社アカツキゲームス
「最少変更でPC/CS版リリース!
モバイル専用タイトルだった『BLEACH Brave Souls』のマルチプラットフォーム事例」
鈴木 隼平 / 常深 健太
KLab株式会社
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社について
Unity [NYSE: U] は、モバイル、PC、コンソールから空間コンピューティングまで、複数のプラットフォームでゲームやインタラクティブな体験を創造、販売、成長させるための一連のツールを提供している。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社はUnityの日本法人。詳細は、unity3d.jpにて。