株式会社ビジュアルマントウキョーは、2022年1月よりバーチャルプロダクション撮影やAR・VRに特化した新ユニット「Virtual MAN」を始動した。
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■「Virtual MAN」とは

撮影環境は Virtual Production の時代へ
「合成」を「撮影」で解決する「新時代撮影ソリューション」。Virtual Productionを使用するコンテンツの企画、提案、制作、そして現場でのスーパーバイズまでトータルにサポートする
企画から撮影までシームレスなコーディネート
予算規模に沿った形のLEDピッチ選択とレイアウト設営。企画から映像創出、Virtual Production撮影までの一括管理。UnrealEngineを使用したLEDウォール撮影のスーパーバイズとコーディネート。撮影だけでなくLEDウォールを使ったイベントの提案。様々なニーズに合わせてアセットからつくることも可能となっている
http://visualman.tokyo/service/

■デジタル・リアリティ・ロケーションについて

街角や観光スポットなど、実在の場所を完全な360°CGで再現したデータを、利用者の要望に合わせて加工・合成等編集し提供。実在の場所を3Dスキャンし収集された点群データを元に再現されたリアルな360°CGは、実際の場所で撮影したのと同等のクオリティを提供することができ、実写作品のみならずゲームやアニメーションの制作にも活用できる。サービスの開始にあたり、2020年6月より点群データなどの必要データの計測をスタートさせ、2021年1月より渋谷のスクランブル交差点、2021年11月より銀座四丁目交差点のサービス提供を開始。今後も新宿歌舞伎町など都内の名所を中心とした全国のロケーションのほか、架空の世界などの創造性のあるロケーションを提供していく予定だ

デジタル・リアリティ・ロケーション 公式サイト
https://www.digitalrealitylocation.com