クラスター株式会社は、大阪府および大阪市が本日より本格展開する都市連動型メタバース「バーチャル大阪」を、同社が運営するメタバースプラットフォーム「cluster」においてリリースする。
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■「バーチャル大阪」について

「バーチャル大阪」は、大阪府・大阪市が2021年12月にプレオープンした都市連動型メタバース。2025年開催の大阪・関西万博に先がけ、大阪の都市の魅力を国内外に発信するとともに、“City of Emergence”(創発する都市)をテーマに、さまざまな人が集まり、一人ひとりの新たな体験や表現を通じ、大阪の新たな文化の創出・コミュニティの形成にも寄与することを目的としている。28日には、新たに道頓堀など、大阪市内をモチーフにした「新市街」エリアが登場し、大阪の都市の魅力を国内外に発信していく。

「新市街」エリアについて
「新市街」エリアは、道頓堀をモチーフに大阪の街の雰囲気を再現したエリアと、大阪城やスカイビルといった代表的なランドマークが配置されたフォトスポットの広場がある。広場ではビルを上ることができるアスレチックなど、バーチャルならではの新しいアトラクションも登場。エリアや体験の拡張は今後も予定しており、2022年2月28日からは「バーチャル渋谷」とワープゾーンで接続され、ふたつの空間の往来が可能になる。