U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、新たな試みとして、2023年のキービジュアルをU-22世代から募集する「U-22キービジュアルコンテスト」の開催を決定した。
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■コンテスト概要
2022年度から、高校で「情報Ⅰ」がスタートし、プログラミングはますます身近なものとなる。しかし、「プログラミング」はあくまで手段・方法の1つ。社会のあらゆるサービス・プロダクトは、ユーザに寄り添ったコンセプト・機能があり、それを実現するため「プログラミング」が活用されている。そのとき、ユーザが使いたい、使いやすい、と思う「デザイン」も重要だ。「U-22キービジュアルコンテスト」は、「プログラマー」以外の若きクリエイターたちに、作品発表の機会を設けるとともに、コンテストを通じて「プログラマー」とともに成長することを目的としている。キービジュアルに選出された場合、副賞として10万円を授与する。
U-22キービジュアルコンテスト https://u22procon.com/keyvisual/
また、同時に、通算43回目の開催となるU-22プログラミング・コンテスト2022公式Webサイト(https://u22procon.com/)をオープンし、今年度の応募要項を発表している。
U-22キービジュアルコンテスト参加資格
22歳以下(2000年4月2日生まれ以降)の者
※チームの場合も参加資格は原則上記の通り。但し、チームの代表者が22歳以下で、メンバーの半数以上が22歳以下で構成されている場合は、同一学校に所属する学生限定で、30歳未満(西暦1993年4月2日以降に生まれた方)もメンバーの一員として参加することを許容
募集作品
未応募(他のコンテスト含む)のオリジナル作品であること
求めるキービジュアル
・「プログラミング」を感じさせる要素(IT・デジタル機器や近未来感)があること
・U-22世代に対し、コンテストの応募・参加を後押しするようなビジュアル・コピーであること
・人物を描く場合は、U-22世代で中性的であること
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