エルアンドエル・ビクターエンタテインメント株式会社(LLV)は、新事業「FESTiVAL 3D」を開始。3DCG、モーションキャプチャ、3D ライブイベントの制作をワンストップで提供していくという。
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■「FESTiVAL 3D」について

「FESTiVAL 3D」とは、FESTIVAL(お祭り)=「生命力の躍動」。祭りには「生きる力・明日への希望」が込められている。「わくわくする、そして明日への希望・活力となるようなイベント」を3Dの世界でも制作していくことをコンセプトとしたネーミングだ。
公式サイトURL:https://f3d.tokyo/

これまで同社が培ってきたイベントプロデュースのノウハウを最大限に生かし、3DCGとリアルの融合イベント、ARやVRでの活用、メタバース空間でのイベントなど、近年様々な盛り上がりを見せている3DCGを使ったイベント・コンテンツの制作をワンストップで行う。

3DCG制作の技術協力として、慣性式モーションキャプチャと3DCGライブ制作を得意とするアイ・ペアーズ株式会社と協業し、高品質な3DCGを使ったイベントを行うことが可能だ。

【LLVの強み】
・3DCG を使ったイベント実施において、特に重要なイベント全体の総合的なプロデュースを行います。キャスティング、演出、運営面など多数のリアルイベントを手掛けてきた同社ならではのノウハウを提供
・アイ・ペアーズ株式会社との協業による高品質な3DCGの作成を行う
・3DCG制作では、様々なオンラインゲームや超有名ボカロで活躍する同社所属のモーションアクターによる振付制作、モーションキャプチャ収録を行う

【FESTiVAL 3Dにできること】
モーションキャプチャを使った3DCGライブの企画から制作、そしてブルーレイなどのパッケージ化に至るまで、一貫して請け負うことが可能
・プランニング
・3Dアセット制作プロデュース
・振付・アクター手配
・モーションキャプチャー収録
・ライブレコーディング
・音声ミックス
・3Dを使ったライブプランニング
・3Dライブ制作
・映像収録、ブルーレイ制作