クリエイター専門の人材マネジメント(紹介・派遣)を行う株式会社フェローズは、株式会社Atemo代表取締役 和田有啓氏によるオンライントークライブ「映画ビジネスの異端児が語る! 若手クリエイターの発掘・育成について」を2022年9月15日(木)に開催する。和田氏は、松竹芸能、電通などでの経験を活かし、2017年に映画プロデューサーとして独立。2020年に、“魅力のある企画や脚本といった才能を業界に循環させたい”という想いから、脚本家と映像製作者を結ぶ日本初の会員制マッチングサイト「Green-light」を設立した。映画を軸に若手クリエイターが活躍する場を提供し続けている和田氏に、若手クリエイター発掘・育成について語ってもらう。
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■開催概要

株式会社フェローズは、株式会社Atemo(アテモ)代表取締役 和田有啓氏によるオンライントークライブ「映画ビジネスの異端児が語る! 時代を生き抜くコンテンツを作る若手クリエイターの発掘・育成について」を2022年9月15日(木)に開催する。

和田氏は、松竹芸能株式会社、株式会社電通、株式会社ディー・エル・イー(DLE)を経て、2017年に映画プロデューサーとして独立。現在は、複数の企業と提携しながら、映画の企画・プロデュース・配給・宣伝などを行なっている。

2020年には、“魅力のある企画や脚本といった才能を業界に循環させたい”という想いから、脚本家と映像製作者を結ぶ日本初の会員制マッチングサイト「Green-light」を立ち上げた。

ハリウッドでアカデミー賞受賞作を連発するマッチングサイト「The Black List」を基にした日本版サービスといえる「Green-light」は、映画製作の新時代を築く画期的なサービスとして、ローンチ以降次々と作品が掲載されており、2021年12月には「Green-light」でマッチングした作品から初の映像化となる映画『衝動』が公開され話題となった。

国内4大配給会社はもちろん、大手外資配給会社の製作者会員としての参画もこのサービスの後押しとなっている。

映画を軸に、若手クリエイターが活躍する場を提供し続けている和田氏が、「Green-light」開設に至るまでの経緯やそこに込められた熱い想い、また、若手クリエイターをどのように発掘し、育て上げているのか? など、紹介する。

「映画ビジネスの異端児」と呼ばれる和田氏ならではの独創的な視点で語られる、今後のクリエイティブ業界の展望は必見だ。

■「映画ビジネスの異端児が語る! 時代を生き抜くコンテンツを作る若手クリエイターの発掘・育成について」概要

●トークライブ内容
・独立してフリーの映画プロデューサーになり、ロサンゼルスへ
・そもそも映画ビジネスは、誰でも携われるのか?
・脚本家と映像製作者をつなぐ「Green-light」のローンチから今
・クリエイティブ企業およびクリエイターへのメッセージ
・質疑応答
※内容は変更になる場合がある

開催日:2022年9月15日(木)13:00~14:00
開催形式:オンライン
対象者:
・若手発掘、育成に課題感を感じている映像業界、映画業界に携わっている人
・企業経営に携わる人、事業責任者、現場リーダーなどマネジメント層
・脚本家、プランナー、プロデューサー、もしくは目指したい人
・映画ビジネスに携っている人、もしくは興味のある人
・制作に携わるクリエイター全般(フリーランス含む)

参加費:無料
定員:100名
申込締切日時:2022年9月14日(水) 17:00
申し込みはこちら:https://bit.ly/3QXOBOX

和田 有啓(わだ ありひろ)氏について
株式会社Atemo 代表取締役
1983年神奈川県生まれ。松竹芸能株式会社、株式会社電通、株式会社ディー・エル・イー(DLE)を経て2017年に独立。フリーランスとして映画の企画、プロデュース、配給、宣伝に携わった後、2019年に株式会社Atemoを設立。2020年4月から、映像化されていない脚本や企画を対象とした製作マッチングサイト「Green-light」のサービスを開始している。