スタジオジブリ、トンコハウスなど様々な作品に携わるアニメーションスーパーバイザーの清水剛吏氏による『レイアウト&アニメーション シネマティック講座~映像で『伝える技術』~』が10月7日(金)にオンライン配信にて開催。

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講義の詳細

シネマティックな映像制作における”レイアウト”についてお話します。

ゲーム、映像、広告、VFXでアニメーターとして10年以上経験し、監督を経験して得られた知識のなかから、視覚的なストーリーテリングを行う方法や、シネマトグラフィーにおける基礎知識、ワークフローを解説します。

よいレイアウトとは何か?
より専門的な知識を身に付け、更なる能力を向上させて作品全体のクオリティを上げる方法を学んでいきましょう!

講師の紹介

CG/アニメーションスーパーバイザー
smartanimation(清水剛吏)

2009年からCGアニメーターとしてキャリアをスタート
2016年にトンコハウスの堤大介氏と、ロバート・コンドウ氏による短編映画の『ムーム』のCGスーパーバイザーを担当。
2018年に宮崎駿監督、スタジオジブリ作品の『毛虫のボロ』にCGアニメーターとして参加。
2019年にスクウェア・エニックスとプラチナゲームズが開発する『BABYLON'S FALL”』のE3出展映像にて初監督を務める。
2020年にフリーランスとして活動を開始、ワンダリウムのアニメーションスーパーバイザーとして参加。
現在、トンコハウスの新規プロジェクトONIに参加。
仕事と子育てを両立させたい2児のパパ。

カリキュラム

■シネマティックの『基礎知識』
作品全体のプランニング方法や、映画で必要とされる知識や映像理論を共有します。

■レイアウトで『伝える技術』
カメラの基本から映画的な演出方法、カリキュラム①で学んだ内容を観客に伝えるために気を付けていることやテクニックを解説します。

■実践テクニック
カリキュラム①、カリキュラム②を通して実践で行う方法。
シーケンスのリズムの考え方、キャラクターの演技、個性についてお話します。『かっこいい』だけではないアニメーションを目指しましょう!

対象者

カット制作を行っているアーティスト、または目指している方にむけた中級レベルの講座

開催概要

開催日時:2022年10月7日(金)18:00-21:00
講義時間:180分 ※休憩も含みます
アーカイブ配信:あり
※期間限定
※アーカイブ配信は後日準備ができたらメールにてご案内します
価格:11,000円(税抜)

注意事項

※本ライブ配信は後日アーカイブとして配信映像を期間限定で視聴することができます(アーカイブ配信のみを購入することはできません)
※システムの仕様上、視聴期限なしと表記されますが本講座は当日のライブ配信及び期間限定のアーカイブ配信のみとなりますので予めご了承ください
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
※通信環境によっては視聴が難しい場合、または配信が不可能になる場合がございます(その場合は後日期間限定で配信されるアーカイブ動画をご視聴ください)
※ライブ配信のキャンセルは製品特性上できませんので予めご了承ください

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