株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、同社第3IP事業ディビジョン ディビジョン長 執行役員 田中 快氏と765プロダクション ゼネラルマネージャー 波多野公士氏、ゲストとして作中のアイドル天海春香が登壇し『アイドルマスター』シリーズ初のカンファレンス「PROJECT IM@S(プロジェクトアイマス) カンファレンス」を同社xRスタジオの「MIRAIKEN studio」にて開催した。
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■開催概要

今回のカンファレンスでは、バンダイナムコグループが重点戦略として掲げるIP(キャラクターなどの知的財産)軸戦略の一環として、『アイドルマスター』シリーズ20周年を迎える2025年と、その先の未来に向け、シリーズにおけるIP軸戦略「PROJECT IM@S 3.0 VISION(プロジェクトアイマス サードビジョン)」を発表した。

今後はアクションスローガン「CRE@TE POWER WITH YOU!(クリエイトパワーウィズユー!)あなたらしさが、きっと誰かの力になる。」を掲げ、ゲーム展開を軸としたさらなる「アイドルプロデュース体験」の進化を目指し、「複合現実(Mixed Reality)」への取り組みを強化していくという。

■「PROJECT IM@S カンファレンス」 発表内容

「PROJECT IM@S 3.0 VISION」
『アイドルマスター』IP軸戦略について
『アイドルマスター』アクションスローガン

1.「アイドルプロデュース体験」の進化に向けた「複合現実」への挑戦
「“MR”-MORE RE@LITY-プロジェクト」(MRプロジェクト)の進捗報告と展望
Web3.0型バーチャル拠点を創出する新ポータルサイトのリリース

2.ライブストリーミング発の新規アイドルプロジェクト発足
“ライバー活動”を通してアイドルデビューを目指す新規アイドルプロジェクト「PROJECT IM@S vα-liv(ヴイアライヴ)」

3.IP価値最大化に向けた展開について
『アイドルマスター シャイニーカラーズ』×環境省の取り組み
2023年のアニメ展開について
ALL BANDAI NAMCOによる取り組み強化

各発表の詳細内容はこちら。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000716.000051316.html