『Razer』より、世界初のOLED 240Hz 16インチディスプレイを搭載した『Razer Blade 16』が登場

Razerは、世界初のOLED240Hz16インチディスプレイを搭載した「Razer Blade 16」を、2月22日（木）より国内正規流通代理店アユートを通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売開始。

この製品の最大の特長は、16インチのノートパソコンで世界初となるQHD+ 240Hzを実現するOLEDディスプレイの採用。CPUは、デスクトップレベルのシリコンチップを活用した最新のIntel®Core™i9-14900HXプロセッサー、GPUは、最大NVIDIA®GeForceRTX™4090を搭載したモデルを選択可能。体積あたりのグラフィックパワーが、市場の他の16インチゲーミングノートPCより最大30%優れており、外出先でも高い性能を実現。ゲームプレイだけでなく、クリエイティブワークにも活用できる。

Razer Blade 16 製品の特徴

世界初の最高速16インチ QHD+ 240Hz OLED ディスプレイ

対戦ゲームプレイ向けに設計された初のOLEDディスプレイは、VESA® ClearMR™11000認証およびDisplayHDR™500認証を取得しており、ぼやけを最小限に抑え、鮮明な色を表現する。また、一部型番ではクリエイティブな作業には超シャープな4K、スムーズなゲームプレイには超高速リフレッシュレートが体験できるデュアルモードミニLEDディスプレイを採用。Calman Verified認証の100%DCI-P3カラー精度で、リアルな映像が楽しめる。

※Razer調べ。2023年12 月5日時点での、市販されている同等の競合他社ゲーミングノートPCとの比較による調査。

最高仕様 NVIDIA® GeForceRTX™4090、175WフルTGP

1.50 GPD（グラフィックスパワー密度）の純粋なパフォーマンスを搭載。市場の他の16インチゲーミングノートPCと比較して、一立方インチあたりのグラフィックスパワーが最大30%優れている。

※「一立方インチあたりのグラフィックスパワー」は、ノートPCのTGP（合計グラフィックスパワー）を全体の大きさ（縦 x 横 x 高さ）で割って算出。

Intel®Core™i9-14900HXプロセッサー

デスクトップレベルのシリコンチップを活用した最もパワフルなモバイルプロセッサーを搭載。ゲームプレイや制作をスムーズに楽しめる。Razer Synapseで設定可能なオーバークロックモードにすることで、さらにパフォーマンスを高めることも可能。

一立方インチ当たりの冷却パワーを向上

独自の一体成形のベイパーチャンバー冷却設計で温度パフォーマンスを最適化。0.5 mmの排気フィンと特殊なNASBIS®断熱シートを備え、キーボードの温度を最大12%冷却する。

洗練された仕上げの軽量かつ耐久性に優れたデザイン

航空機用アルミブロック単体からCNCフライス加工され、最適な比強度を実現。陽極酸化処理のクラシックなマットブラック仕上げにより、なめらかで傷がつきにくくなっている。

コンパクトなGaN充電器（最大 330W）

標準アダプターよりも高速で電力効率に優れているだけでなく、最大60小型の充電器で、「Razer Blade 16」を常に簡単に充電できる。

発表製品一覧

Razer Blade 16 QHD+ 240Hz OLED - RTX 4070
型番・JAN：RZ09-0510SJN3-R3J1・8887910013052
希望小売価格：539,800 円(税込)

Razer Blade 16 QHD+ 240Hz OLED - RTX 4080
型番・JAN：RZ09-0510TJN3-R3J1・8887910013311
希望小売価格：649,800 円(税込)

Razer Blade 16 QHD+ 240Hz OLED - RTX 4090
型番・JAN：RZ09-05102JN4-R3J1・8887910013571
希望小売価格：746,800 円(税込)

Razer Blade 16 UHD+ & FHD+ Mini LED - RTX 4090
型番・JAN：RZ09-05102JJ9-R3J1・8887910013700
希望小売価格：846,800 円(税込)

※すべて2024年2月22日発売