リブゼント・イノベーションズ BACKBONE事業部の福本健太郎氏がリガー向けに定期開催しているオンライン勉強会「リグナイト」を、「リグナイト超(スーパー)」として東京・秋葉原でリアル開催いたします!
「リグナイト」は全員参加型のイベントです。登壇者によるライトニングトークの他、当日はアプリを使用したリアルタイムアンケートを活用し、選ばれたテーマをもとにしたリガー座談会も予定しております。
リガーとして働いている方、リガーを目指す方はぜひこの機会に本イベントにご参加ください!
開催概要
■開催日時
2024年4月26日(金)17:30~21:30(開場は17:00~)
※アーカイブ配信等は予定しておりません。
■開催会場
AKIHABARA UDX Gallery Next-1(東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 4F)
■参加対象
リグやアニメーションに携わる方、リガーを目指している方、リグに興味のある方
■参加費
無料※事前登録制
■定員
120名 ※定員を超えた場合は抽選になる場合がございます
■募集期間2024年4月24日(水)まで
2024年4月22日(月)17時までに変更となりました。
※定員を大幅に超えているため本セミナーは抽選となります。当落は4月24日(水)に案内予定です
■主催
リブゼント・イノベーションズ株式会社 BACKBONE事業部
CGWORLD|株式会社ボーンデジタル
■協賛
オートデスク株式会社
当日の進行
・開催概要説明
・ライトニングトーク(1名10~15分程度)
・カジュアル懇親会
・リガー座談会
ライトニングトークテーマ
小森 俊輔(Eske Yoshinob)氏/Qtを活かしたジョイント作成・補助機能
今回はQtを活用したジョイント作成ツールあれこれなどを紹介いたします。
TAであると同時に作業者でもある人間目線で、ツール制作のヒントとなるような情報をお送りできればと思っております。
小森俊輔(Eske Yoshinob)氏
フリーランスCGデザイナー
リギングやツール制作、パイプライン構築などに従事。
自身のプロジェクトや身内向けでリギング用ツール群「GRIS」の開発なども行う。
2016年にMayaのテクニカル向け漫画「マヤ道」をEske Yoshinob名義で執筆。
同Eske名義でプラモデルのパッケージアートやヴァーチャルライブのアートディレクションなども行う。
twitter.com/shunsuke_komori
twitter.com/EskeYoshinob
アークシステムワークス 本村氏/ボーン配置でミスりやすいところ5選とその対処法
映像、ゲームに限らず使える汎用的な知見として、ボーン配置で間違えやすい、間違えた場合に影響が大きい箇所とその解決法をサクッと紹介します。初心者向けの優しめの内容です。
本村・C・純也氏
アークシステムワークス株式会社 テクニカルアーティスト
アークシステムワークスにて格闘ゲームのセルルック3Dキャラクター作成全般に従事。
リードモデラー、テクニカルアーティスト、ディレクターとして、キャラモデル、リギング、シェーダー作成など幅広く対応。
代表作は『ギルティギア Xrd』シリーズ、『ドラゴンボール ファイターズ』、『DNFDuel』など。
www.arcsystemworks.jp
ゲームフリーク 赤木氏/Bifrostで行うツール開発プロトタイピング
最近各所で注目度が高まっているBifrost。強みの一つとしてデータの視覚化があり、それを生かしたプロトタイピングを行う手法を簡単に紹介したいと思います。
赤木達也氏
株式会社ゲームフリーク 研究開発部 CGテクノロジーラボ リグチームリーダー
映像業界でリガーとして多数の映像制作に関わる。
2023年よりゲームフリークに入社。リグ、アニメーションツールの開発を担当。
ポリゴン・ピクチュアズ 金子氏/eST3ご紹介
リギングとアニメーションのための統合型プラットフォーム「
金子悠司氏
株式会社 ポリゴン・ピクチュアズ リググループリーダー
ポリゴン・ピクチュアズにてリガーとして映像制作に従事。
2022年よりリググループをリーダーとして統括。
www.ppi.co.jp
リブゼント・イノベーションズ BACKBONE事業部 福本氏/背骨や尻尾のTwistコントローラの仕組み
『センザンコウ×サーベルタイガー』のリグで使用した背骨と尻尾のコントローラの仕組みについて、具体的に設定方法をご紹介します。
福本健太郎氏
リブゼント・イノベーションズ株式会社 BACKBONE事業部 リグコンサルタント
2002年に株式会社デジタル・フロンティアに入社。アニメーター、セットアップグループリーダーとして活動し、2007年に株式会社ポリゴン・ピクチュアズに移籍。アニメーションの経験を生かした「アニメーター目線のリグ」、「軽いリグ」、「量産・効率化リグシステム」の開発を得意とし、ゲーム、映画、TVシリーズなどの長編案件でリギングスーパーバイザーを担当。2012年にアセット部部長に就任しリギング、モデリング、エンバイロメントの3グループを統括。2017年、リグに特化したBACKBONEスタジオを設立。
【主な参加作品】
鉄拳8(2024)
映画『THE FIRST SLAM DUNK』 (2023)
映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 (2022)
『シン・ウルトラマン』 (2022)
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 (2021)
『FINAL FANTASY VII REMAKE』 (2020)
『モンストアニメ 消えゆく宇宙編』(2017)など
「ローカルセットアップセミナー」
「Mayaパーフェクトスキニングウェビナー~美術解剖学に基づくロジカルスキニング講座~」
「『ハリウッド×日本』クリーチャーアニメーション自主制作メイキング」
backbone-studio.com
twitter.com/kentaLOW12345