講談社は、映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の第3期として、映像企画の募集を開始した。締切は11月30日(土)23時59分。受賞者には予算1,000万円と、講談社の編集者による全面的なサポートが提供される。
応募フォーム応募要項
【応募締切】
11月30日(土)23時59分
【応募対象】
個人、法人、任意団体を問わず、監督、プロデューサー、アニメーター、CGクリエイター、制作会社単位での応募が可能。俳優が自身の出演を想定した企画も歓迎する。
【作品要件】
・ 世界に通用するオリジナル映像作品を推奨。
・実写、CG、アニメーションなど形式やジャンルは問わない。
・未発表の作品(続編も可)であることが条件。
・講談社の小説やマンガを原作とする企画も可能だが、応募時に著作権者や編集部への連絡は不要。
サポート内容
受賞者には、設定、キャラクター作り、脚本、技術者探し、各種交渉など、制作全般にわたり講談社の編集者が伴走する。さらに、完成後の国内外の映画祭への出品(費用含む)や各地での上映調整もサポートする。
過去の実績
第1期受賞の5企画は、世界の映画祭で入選・受賞を重ねており、第2期受賞の3企画は現在制作中。
応募方法
詳細および応募フォームは、以下のリンクを参照。
コンテスト詳細 応募フォーム主催・お問い合わせ先
【主催】講談社株式会社
【運営】SHORTSHORTS(株式会社パシフィックボイス)
【お問い合わせ】SHORTSHORTSお問い合わせフォーム
予算1,000万円と講談社の全面的なサポートを受け、世界の映画祭を目指す意欲ある映像クリエイターの応募を待っている。