長野県松本市の風景を元にした、CGによるスナップ写真コンテストを行います。
表彰式は、2025年2月22日(土)開催予定の「松本市3DCG映像祭」にて行います。
題材は松本市に関連するものであれば、自然、街の風景、文化財、お店などなんでもOK。リアルなものだけではなく、SF、歴史モノなど3DCGならではの表現も大歓迎です。あなたにとって特別な松本市らしいひとコマを表現してみてください。
審査はCGのスペシャリストと松本市民が行います。審査は、CG作品としてのクオリティと松本市民の心をくすぐる風景かどうかの2点を基準として行います。審査員をうならせる作品をお待ちしております。
コンテスト概要
審査基準
01:CG作品としてのクオリティ
02:松本市民の心をくすぐる風景かどうか
審査結果は、2025年2月22日(土)開催予定の「松本市3DCG映像祭」にて発表いたします。
ご応募いただいた作品は審査結果にかかわらず、CGWORLD.jpの記事や松本市ホームページなどにてご紹介させていただく可能性がございます。
応募方法
作品形式:3DCGによる静止画
Googleドライブなどのクラウドサービスやギガファイル便などのデータ転送サービスにてお送りください。なお、データ転送サービスをご利用の際は、期間を30日以上に設定いただきますようお願い申し上げます。
ご応募の際には、以下の情報をご登録いただきますようお願いいたします。
・結果発表をはじめとした、媒体掲載用のお名前
・メールアドレス ※ご連絡先として
・作品アップロード先URL
また、応募作品のデータ形式は以下の通りです。
・画像解像度:左右/上下それぞれ3,000px以上を推奨いたします
・ファイル形式:jpg、RGBデータにてご応募ください
応募締め切り
2025年1月31日(金)
応募フォームはこちら審査員情報
CGエキスパート+松本市に縁のある人々
松本市関係者の審査員情報は、後日随時公開予定!
伊藤より子氏
ビジュアルデザイナー
www.school.yorikoito.com
アメリカの映像制作の現場で30年以上の経験を持つ。21歳の時に自費で渡米。絵本のイラストレーション、ゲーム業界を経て1997年DreamWorks Animationに参画し12年間勤務。ビジュアルデベロップメントアーティストとして携わった『マダガスカル』では、日本人として初めてアニメーション業界のオスカーと言われるアニー賞にノミネート。Illuminationで映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に初期のアートデレクションとデザインの参画。
鈴木卓矢氏
SAFEHOUSE
取締役・背景モデリングSV
safehouse.co.jp
大学卒業後、Square-EnixのVisualWorksに入社。その後アメリカに渡り、BlizzardEntertainment のCinematics 部署でSeniorArtistとして背景のデザインからモデリングまでを担当。2019年初めにドイツのArtDirectorとタッグを組んで、日本にSAFEHOUSE inc.を設立。自身の経験をもとにBlizzardと同じ環境レベルでのアーティスト教育を心掛けている。
秋元純一氏
トランジスタ・スタジオ
CGディレクター・取締役副社長
www.transistorstudio.co.jp
2006年に株式会社トランジスタ・スタジオ入社。専門学校時代よりHoudiniを使用し続けて現在ではCGWORLD.jpにて「Houdini Cook Book」を連載中。
コンテスト景品
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主催
コンテスト公式ページお問い合わせ
CGWORLD 松本市CGスナップコンテスト運営事務局
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