自動車の新たな可能性を秘めた新しい商業利用権利付きNFT「トミーカイラ」は、NFT鳴門美術館の運営会社「NFT MUSEUM MANAGEMENT」と提携し、実車製作や3Dデータの二次利用を可能とした「Tommykaira ZZⅡ Premium NFT Membership」を2月1日に販売開始する。今回「トミーカイラNFTプロジェクト」の第一弾として、「TommykiraZZⅡ(トミーカイラジージーツー)」をデジタルライセンス化したNFT作品「Tommykaira ZZⅡ Premium NFT Membership」の販売を2023年2月1日に決定した。
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■概要
Tommykaira(以下、トミーカイラ)は、トミタ夢工場創業者である富田義一氏が立ち上げたオリジナルスポーツカーおよびチューニングコンプリートカーのブランドである。
1987年に日産スカイライン(R31型)をベースにした日本初の公認コンプリートカー「トミーカイラM30」をリリース、その後1995年に完全オリジナルのスポーツカー「トミーカイラZZ」の販売を開始、1999年までに206台製造販売された。「トミーカイラ」は現在も国内外問わず高い人気を誇っている。
「Tommykaira ZZⅡ Premium NFT Membership」の最大の特徴は、TommykiraZZⅡの二次利用、商用利用が可能な点である。3Dデータからのポストカード、キーホルダー、ミニカー、実車製作に至るまで、商用利用を可能としたNFT作品として新たな試みとなる。
ライセンス料は、商用利用によって得られる売上高1000万円までを無償とし、1000万円を超過する部分については12%を乗じた金額となる。そして将来的には、「Tommykaira ZZⅡ Premium NFT Membership」の購入者は、「トミーカイラDAO」に参加できるNFT会員権としても機能する予定で進行中である。
「Tommykaira ZZⅡ Premium NFT Membership」の販売価格は1口100万円、初回販売数は100個(総販売数は1000個)を予定している。
【購入方法】
https://shop.nftjp.org/?product=tommykaira-premium-nft-membership-%e4%ba%88%e7%b4%84
【説明資料】
https://prtimes.jp/a/?f=d114634-20230120-f7cf6d4d69ae2638c6fc9686c58c6cd3.pdf