「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF)2022 in TAAF」が、としま区民センターで2022年3月12日(土)、13日(日)開催される。
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■開催概要

日本の商業アニメーション制作は、労働集約的かつ分業体制のもと、COVID-19の感染拡大が続く中においても、 就労形態のバランスをとりつつデジタル化も並行して作品制作が行われている。各社各様の新たな制作手法は散見できるようになったが、盤石な手法というほどには固まっておらず、それらの技術は狭い範囲で共有するに留まっている。さらに人材育成、新技術の活用といった近い将来での持続的な制作体制に向けた取り組み、 テクノロジーの進展にあわせてリモートワークを志向する動きが強くなってきている。そこで、「アニメーション制作に係わる制作者が必要とするデジタル制作技術に関する情報獲得の機会を提供する」ことを目的とし、「ACTF2022 in TAAF」がとしま区民センターで開催される。

「ACTF2022 in TAAF」
開催日:2022年3月12日(土)、13日(日)
※例年と開催曜日が異なるため要注意
内容(予定):
※なお内容・時刻につきましては、予告なく変更する場合あり
※順不同、法人格省略、一部サービス名を表記
◆各社事例紹介(12日、配信のみ)
グラフィニカ、キネマシトラス、ササユリ・CLIP STUDIO PAINTほか
◆展示(13日、セッション配信有り)
リアル出展:CLIP STUDIO PAINT、ToonBoom JP、ササユリ、SavePoint、リトルビット、SGA works(進藤 恒)
リモート出展:TVPaint、Unity、スプラッシュトップ、OpenToonz(ビデオのみ)、Praxinos(ビデオのみ)
セッションのみ:Epic Games Japan(オンライン)
場所:としま区民センター(東京都豊島区東池袋1丁目20-10)7階会議室
※例年・昨年と開催場所が異なるため要注意
参加資格:参加自由(アニメ制作関係者、教育機関、関連団体関係者など)
参加料:無料
申込方法:視聴・来場者管理のため下記のWebページから申込を
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdh21x8As8TjVPU-V7n-ZUE6iAvFGRd6IL4kmfao1eUoyzRaQ/closedform