"井上雄彦氏の絵がそのまま動く"への挑戦

こんにちは、CGWORLD編集部です。本日はCGWORLD vol.298(2023年5月10日発売)の特集内容をご案内します!

最新号では、ページ数を拡大し、国内に留まらず国外でも大ヒットを記録中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』を大々的にフィーチャー! 

原作者の井上雄彦氏が監督を務め、漫画の絵がそのまま動き出したかのような臨場感あるアニメーションを実現した本作について、制作の中枢を担った東映アニメーションとダンデライオンアニメーションスタジオの全面協力の下、その制作技術を徹底的に掘り下げます。


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なお、CGWORLDの"格安"定期購読プラン「リモートワーククリエイター応援プラン」は好評につき継続中です。2023年4月30日(日)までのお申込みで、vol.298からお届けいたします。この機会にぜひご加入ください!

特集内容

[特集扉](全2ページ)

[Conte/MoCap/Previz](全6ページ)
CGを駆使したリアルなバスケシーンと宮城視点で新たに描き直された群像劇

[Character Model](全6ページ)
井上雄彦氏の今の絵柄に寄せたキャラクターモデリング

[Character Rigging](全6ページ)
キャラクターらしさの再現と量産化を実現した秘伝の仕込み

[Animation](全10ページ)
今の井上雄彦ならどう描くかバスケットのリアリティを追う

[Simulation & Effects](全6ページ)
量産とこだわりを両立したシミュレーションと視覚効果

[LookDev/Composite](全8ページ)
セルでもなくCGくさくもない新しいルックの模索

[Pipeline/Tool](全4ページ)
大規模・大容量データの効率的な管理システム

[PM Group Interview](全4ページ)
プロダクションマネージャー座談会

特別企画

・アニメ『チェンソーマン』第11話エンディング

・『ベヨネッタ オリジンズ: セレッサと迷子の悪魔』

・紀里谷和明監督最新作『世界の終わりから』