レイアウトでの、3DCG活用の心得を探る

こんにちは、CGWORLD編集部です。本日はCGWORLD vol.311(2024年6月10日(月)発売)の特集内容をご案内します!

vol.311の特集は「とことん深掘り! アニメの3Dレイアウト」。アニメのレイアウト工程における多彩な3DCGの活用事例を、現役のレイアウトアーティストでもある若杉編集長が深掘り。活用時のワークフロー、担当者に求められるスキル、より効果的に活用するための心得などを全54ページにわたって特集します。

表紙は、『進撃の巨人』The Final Season 第93話の名場面集です! 3Dと作画の中間素材も組み合わせた、CGWORLDならではの特別なデザインをお楽しみください。

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なお、CGWORLDの"格安"定期購読プラン「リモートワーククリエイター応援プラン」は好評につき継続中です。2024年5月31日(金)までのお申込みで、6月10日(月)発売のvol.311からお届けいたします。この機会にぜひご加入ください!

特集内容

<特集>とことん深掘り! アニメの3Dレイアウト(全54ページ)

[特集扉](2ページ)

[PART 01 MAPPA](12ページ)
『進撃の巨人』The Final Season
3DLOから最終的な3D素材の納品まで、各カットの担当アニメーターがやりきる

[PART 02 OLM Digital、ARED](10ページ)
『薬屋のひとりごと』
キャラクターと背景の正確な対比と、監督の求める画づくりを両立する

[PART 03 ポリゴン・ピクチュアズ](10ページ)
『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』
美術背景と3D背景を的確に使い分け、勝ち目のある画づくりをする

[PART 04 サブリメイション](10ページ)
『鬼武者』 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』
絵コンテや演出の意図を理解するコミュニケーション能力が不可欠

[PART 05 イーストフィッシュスタジオ、QuunPlant](10ページ)
『花野井くんと恋の病』
背景モデルとカメラを共有し、スタッフ間の認識のズレを防ぐ

特別企画

・Marvelous Designer コンテスト受賞作メイキング

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』