株式会社スクウェア・エニックスは、11月3日に、国際会議「India Game Developers Conference」(インド・ハイデラバード)内で開催されたイベント「Web3 Conclave」にて、新規IPによる同社初のNFTコレクティブルアートプロジェクト「SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)」を発表した。
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■概要

「SYMBIOGENESIS」は、多数のキャラクター(NFTコレクティブルアート)が共生する独立した世界のなかでプレイヤー同士の戦略的行動と物語の考察を楽しむ、新しいエンタテインメントコンテンツ。購入したアートのSNSアイコン利用(PFP)や専用コミュニティでの交流のほか、NFTコレクティブルアートをキャラクターに見立てて展開するゲーム性の高さも同プロジェクトの特徴だ。プレイヤーは荒廃したハイファンタジー世界に降り立ち「独占と分配」をテーマに設計されたミッションを通じて世界の秘密に迫る謎解きに挑戦する。

「SYMBIOGENESIS」は、NFTコレクティブルアートの販売および無料のブラウザ向けサービスとして2023年春に開始する予定。全世界のNFTアートコレクターに向けた情報公開を、11月3日よりTwitterの公式アカウント上で行なっている。

サービス名:SYMBIOGENESIS (シンビオジェネシス)
公開時期:2023年春(予定)
対応チェーン:Ethereum(予定)
対応ブラウザ:Google Chrome(PC版、アプリ版とも可。他ブラウザ対応は未定)
対応言語:英語(ほか未定)
公式Twitter:https://twitter.com/symbiogenesisPR
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