株式会社博報堂プロダクツのフォトクリエイティブ事業本部は、ドローン撮影に特化したプロフェッショナルチーム「pod(ポッド)」を本格スタートする。
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■概要
ドローン撮影を専門としている企業や団体は数多くあるが「pod」では、フォトクリエイティブ事業本部のフォトグラファー自身がドローンを操作し、地上撮影から空撮まで撮影する。また、ドローン撮影に関わる安全確認や、国土交通省への申請などをドローン撮影に精通したプロデューサーがサポート。東京に加え、九州にも拠点があるため、国内広域での撮影にも対応でき、きめ細やかな撮影体制を構築している。
35年の歴史をもつ、同社のフォトクリエイティブ事業本部がこれまで追求し、大切にしてきた表現力。見る者が唾をのみ、汗をかき、そして涙するような言葉。理屈を超え、見るだけで心を揺さぶるビジュアル制作。その表現にドローンという新たな武器が加わる。飛行機の窓から地上の景観を見たときに感じるようなワクワク感や、鳥瞰視点が掻き立てる好奇心とダイナミックなストーリー。そこには、写真を極めたプロフェッショナル集団だからこそ提供できるクオリティがある。画角にこだわり、アングルにこだわり、ライティングにこだわる。広告撮影にドローンという新しい武器を取り入れ、培ってきた知見と技術を活用し、新たなフィールドに挑戦する。
「Pod」3つの強みと特徴
「pod」では、フォトグラファー自身がドローンを操作し、撮影することで写真を極めたフォトグラファー視点ならではのクリエイティブを実現。そこにはチームだからこそ提供できるクオリティがある。また、プロダクション機能もあるため、ドローン撮影における、各所許諾に関するサポート、撮影場所のコーディネート、撮影後の編集作業などもワンストップで対応可能。加えて、ドローン撮影の安全を確保するために独自のガイドラインを定めており、その内容に沿った業務実施、スタッフ、機材管理を行なっている。