株式会社&DC3は、あらゆるデジタルデータを唯一無二の「モノ」として扱うことで、WEB3時代のデジタルコンテンツ流通を実現する基盤ソリューション「DC3」を発表した。
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■概要

コンテンツを唯一無二の “モノ” にする新ソリューション「DC3」
DC3は、あらゆるデジタルデータを唯一無二の「モノ」として扱うことができるようにする、WEB3基盤ソリューション。DC3で流通するコンテンツは1つ1つが識別された「モノ」として存在し、個人が所有しているように扱うことができる。従来のデジタルコンテンツは、購入したサービスが終了すると消失してしまう、複製されてしまう、真正の証明が困難、サービス間での連携や横断的な使用ができないなどの課題があったが、DC3ではこれらを解決する。

コンテンツ「配信」サービスを容易にWEB3「流通」サービスへ
DC3は現在稼働しているデジタルコンテンツサービスに容易に組み込める。課金、顧客管理、コンテンツ管理などの従来のシステムはそのままに、コンテンツ「配信」サービスからデジタルコンテンツを“モノ“として扱う、コンテンツ「流通」サービスへ容易にシフトすることが可能である。

DC3ではコンテンツ1つ1つが識別された「モノ」として取り扱うことで、サービス間での移動や、権利者様の許諾を条件に2次流通、貸し借り、私的利用の範囲内で加工・編集を行うことができる。また、ユーザーは保有するコンテンツをサービスを跨いで一元管理することができる。コンテンツの利用・視聴自体は本人にのみ可能であるが、3D空間へ自身のコレクションとして展示し公開することもできる。

DC3導入支援キャンペーン
DC3」を利用する、サービス事業者・コンテンツ提供者・プレイヤー事業者に向け、DC3導入支援キャンペーンを2022年12月7日~2023年3月31日まで実施する。

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https://www.dc3solution.net/assets/file/andDC3_News_2022_12_07_campaign.pdf