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A-1 Picturesは、これまでも『ソードアート・オンライン アリシゼーション』や『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム』など数多くの有名タイトルを手がけ、社員150名を抱える国内有数のアニメーションスタジオだ。ひた向きに作品のクオリティを高めることに注力してきた同社が設立15年を迎えた2020年、これまでのアニメーション制作の枠組みを越え「スタジオ発の企画を増やしユーザーに響く純度の高い作品をつくる!」というビジョンを明確にした。アニメやゲームだけではなく映画・CMなど多岐に渡る案件に柔軟に応えつつ、作品のクオリティはもちろん、A-1 Picturesとしてのブランディングがより見えるように打ち出していく姿勢だ。そのためのクリエイティブ部門強化の一環として、最終的な画づくりを担う「アニメ撮影」の経験者を募集している。「After Effectsを用いてコンポジット作業をする点では一般的なアニメ撮影の業務と言えますが、弊社の撮影は"良い画をつくること"が仕事です。実写映像でも流体シミュレーションでも、画づくりの手段は問いません」(岡﨑正春氏/撮影ルーム 室長・ディレクター)。撮影の段階でBlenderやFumeFXなどを用いることもあり、新たなツールに対してアンテナを常に張っている熱意あるクリエイターが向いている。A-1 Picturesは同規模の他社と比較して案件数が非常に多いのも特徴であるため、主力の作品を担当できるチャンスも数多くあるという。「自身の画づくりに対して明確なビジョンを持つモチベーションの高いクリエイターであれば、いずれ撮影畑の監督が出てきても良いと思います」(五十嵐 守氏/クリエイティブグループ 本部長)。

また、良い作品を数十年に渡ってつくり続けるためには、会社組織として継続性のある経営が重要なのは言うまでもないが、同社は作画・仕上げを含めた全正社員登用を進めるなど、人材やシステムに対する意識が高いのも特徴。「これまでの15年で業界から受けた御恩を返すべく優秀な人材を輩出していきたい」と語る2人とともに、次なる段階に変革しつつあるA-1 Picturesで次世代のクリエイターが芽吹くことに大いに期待したい。

[POINT1]
実力派スタジオが新たにオリジナル作品づくりを目指す

[POINT2]
撮影の仕事は良い画をつくること、技術に対する探究心の強さが重要

■求人情報

▼募集職種
①撮影スタッフ(経験者)
②CGクリエイター(経験者)

a1p.jp

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