>   >  リモートデスクトップソフト販売、人材派遣......コロナ禍においても新しい挑戦を続ける老舗プロダクションのデジタル・メディア・ラボが人材募集中!
リモートデスクトップソフト販売、人材派遣......コロナ禍においても新しい挑戦を続ける老舗プロダクションのデジタル・メディア・ラボが人材募集中!

リモートデスクトップソフト販売、人材派遣......コロナ禍においても新しい挑戦を続ける老舗プロダクションのデジタル・メディア・ラボが人材募集中!

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CM、ゲーム、映画など映像制作を幅広く手がけ、今年で設立27年目を迎えるデジタル・メディア・ラボ(以下、DML)が人材を募集中だ。コロナ禍においてもリモートワークへの迅速な移行にとどまらず、リモートデスクトップソフトの販売、人材派遣と新たな事業をスタートさせている同社。老舗ながら風通しの良い社風や福利厚生など、同社で働くことの魅力について聞いた。

INTERVIEW_沼倉有人 / Arihito Numakura(CGWORLD)
TEXT_神山大輝 / Daiki Kamiyama(NINE GATES STUDIO
EDIT_小村仁美 / Hitomi Komura(CGWORLD)
PHOTO_弘田 充 / Mitsuru Hirota

▼求人情報はこちら
cgworld.jp/jobs/10070.html

募集職種

【勤務地:東京】
●ディレクター/アシスタントディレクター
●CGデザイナー(テクニカルアーティスト含)
●遊技(パチンコ/パチスロ)デザイナー
●制作進行
●プログラマー
●コンポジター

【勤務地:大阪】
●アシスタントプロデューサー
●ディレクター
●CGデザイナー
●制作進行
●遊技(パチンコ/パチスロ)デザイナー

コロナ禍での働き方の変化

CGWORLD(以下、CGW):まずは自己紹介と会社概要の説明をお願いします。

城田淳哉氏(以下、城田):制作本部長兼管理部システム推進室長の城田です。現在は制作全般およびシステム室のトップとして、制作に関わる全社的なしくみやシステムを管理・改善しています。また、リモートデスクトップソフト「Splashtop」の運用および販売も私の直轄で行なっています。


  • 城田淳哉/Junya Shirota
    デジタル・メディア・ラボ
    制作本部長/管理部システム推進室長

吉田 学氏(以下、吉田):CG制作部長でCGプロデューサー・マネージャーの吉田です。個別の案件も手がけますが、現在は制作部の制作方針や採用方針などの決定をメインに行なっています。


  • 吉田 学/Manabu Yoshida
    デジタル・メディア・ラボ
    CG制作部長

並木孝真氏(以下、並木):派遣営業課の並木です。派遣事業の運営に携わっており、求人から面接、契約書の締結などの内部的な処理からクライアントへの営業まで、派遣に関する業務全般を行なっています。


  • 並木孝真/Takamasa Namiki
    デジタル・メディア・ラボ
    派遣営業課

城田:当社は現在110名規模で、うち80名がデザイナーやアーティストとなっています。案件としては遊技機の映像制作やコンシューマタイトル向けの映像、ゲームのアセット制作が大半を占めています。展示系の仕事もありますが、おおむね遊技機とゲームの2つが主体になっています。

並木:派遣事業としても、クライアント様はゲーム企業が多いですね。映像系ももちろんありますが、求人というかたちで情報をいただけるのはやはりゲーム業界が中心かと思います。


▲同社が制作した天野喜孝氏原作のアニメ作品『やさいのようせい N.Y.SALAD』

CGW:業界的にもリモートワークが推進されていますが、御社の現在の出社率を教えて下さい。

吉田:現在は全社的に5割ほどがリモートワークとなっています。テレワークが可能な社員は可能な限りテレワークにするという方針です。

城田:1年前の緊急事態宣言後はすぐに約9割がリモートワークに移行しました。その後、新人育成の状況や案件の進捗具合などを鑑みて、7月頃には一度「みんなで出社しよう」ということになりまして、一時的に出社率を7割から8割に増やしました。ただ、その後も新型コロナウイルスが終息傾向にはならなかったため、親会社からの要請もあって再び8月以降に5割目標へと削減されました。


▲2021年2月のオフィスの様子

CGW:ゲーム開発の場合はリモートだけではなかなか難しい状況もあると思いますが、コミュニケーション面などはどのような対応をされましたか?

吉田:そうですね、ゲーム開発だと例えば実機チェックなどがあるので、チームによっては出社をしています。コミュニケーションはChatworkを軸にしたテキストベースのコミュニティと、ビデオ会議が基本です。チームによっては10時から5分程度の朝会をやったり、雑談などを含めたテキストベースのやり取りを増やそうという工夫をしたりと、全社的に推進というよりはチームごと、人ごとに最適化するようにしています。会社からはヘッドセットとカメラを支給しているので、気軽にコミュニケーションができるように、というのは意識していますね。

リモートワークを強力に支えた「Splashtop」

CGW:受託開発をリモートワークで行う場合、セキュリティ面が非常に重要だと思います。御社が販売事業も手がける「Splashtop」について教えて下さい。

城田:当社はもともとVPN回線があり、仮想環境も整えていましたので、緊急事態宣言が出る前はこれらを併用しながらハイブリッドな環境をつくろうと考えていました。ただ、4月に宣言が出たあとはそうもいかなくなって......急遽、全社的にリモートになったという背景があります。4月の段階ではワークステーションを持ち帰る社員が20名前後いましたが、VPN回線はアクセス速度の関係からリアルタイムに活用するのが難しかったため、データ移動なく制作が可能なSplashtopを導入しました。

吉田:そもそも、セキュリティ面に関してだけ言えば、インゲームデータの制作ではPerforceなどをクライアント様から提供していただいて作業をすることもありました。ただ、やはりローカルのPCにデータを転送するのはデータ容量と回線の問題から難しく、その一方でSplashtopを用いて社内サーバにアクセスするのは非常にスピーディだったため、可能な限りこちらを活用しています。

CGW:レシーバ側にデータを移行しないというセキュリティ上の利点のほかに、どういった点が優れているのでしょうか。

城田:そこそこ速く、管理が楽で、コストも安いという、万遍なく水準が高いというのがメリットと言えると思います。他のツールは一長一短で、どこかが尖ればどこかが足りないという状況でした。また、昨年4月の時点では、3画面配信できるサービスがSplashtopだけだったため、映像開発におけるアドバンテージがあったかと思います。

CGW:その時点では販売事業を行なっていたわけではなく、いちユーザーのお立場だったと思うのですが、どういった経緯で国内の販売事業を行うながれになったのでしょうか。ユーザーから販売代理店への転身はなかなか珍しいと思います。

城田:仰る通り最初はユーザーとして100ライセンスで始めたのですが、当初から問い合わせや要望などはアメリカ本社と直接やり取りしていました。そんな中、関連会社でもSplashtopを使いたいという要望が上がり、試しに「当社が販売代理店を行なっても良いか?」と聞いてみたら、それは全然構わないと。社内でSplashtopが使いやすいぞ、となったタイミングで、4月頃に社長から「それなら売ってみては?」というアイデアが出て。当時アメリカ本社とやり取りしていた社員も英語が堪能で、「聞くならすぐに聞けますよ」ということでパッと連絡を入れて、その後すぐに快諾いただいたという流れでした。

CGW:そこは欧米的というか、本当にスピード感のあるながれだったんですね。そして、こういった事業に即時対応できる人材が社内にいる点も素晴らしいですね。

城田:本当にそうですね。たぶん私がボールを持っていたら、ここまで速く進まなかったとも思います。10月に公式サイトをオープンしてから、かなり引き合いも増えています。母体が大きな会社であるため、大きなプロジェクトは段階を踏んで行う必要がありますが、現場のスピード感はかなり速いと思いますよ。


▲DMLによるSplashtopの販売サイト

クライアントのニーズに応えた人材事業「DIGITAL CREATORS LAB.」

CGW:新規事業と言えば、最近になって「DIGITAL CREATORS LAB.」という人材事業も起ち上げたと聞いております。起ち上げの経緯などを教えて下さい。

並木:人材事業そのものは4年前から行なっておりましたが、当時は当社から社員が出向するというかたちでした。その後、クライアント様からの需要が高まりまして、約1年の準備期間を経て、2020年10月から登録型の人材派遣事業をスタートしました。今は20名ほど登録をいただいておりますが、認知などはまだまだこれからといった状況です。私たちも映像制作を手がけていますので、登録者のスキルを細かく判断できています。クライアント様が求める職種やスキルなどを、我々もクリエイター目線でブレがなくご紹介できる点が当社独自の強みだと思っています。また、一般的な派遣だとどうしても「自分の希望とはちがう仕事を紹介された」ということもあるかと思いますが、当社の場合はスキルのマッチ度をしっかり見ているため、ギャップも少ないと思います。


▲「DIGITAL CREATORS LAB.」公式サイト

吉田:最近は正社員という形態を選びたくないという方も多いので、そういったクリエイターの方と接点をもてるのは、我々制作部としてもプラスになっていると思いますね。

城田:当社の社員が、登録していただいた方に向けて講習会を実施するなどの試みも行われています。ゲームメーカーに出向している社員が実際に実作業内容を教えたり、質問に答えたり、という内容のものです。

CGW:ひとくちに人材事業と言っても、スキルのマッチ度を図ったり、不安払拭のための講習会や育成などの施策も行なっているということですね。最近ではコロナ禍が終息したあともリモート化のながれは継続するだろうという見方が強いですが、人材事業にも影響はありますでしょうか。

並木:直接的には、面接やクライアント様との顔合わせがオンライン化したのが一番大きいですね。先ほど申し上げたように、登録を開始したのが10月以降であるため、コロナ前後の比較はできませんが、今は都内に出たくない方も増えているように感じます。

吉田:派遣事業はもともと出向でしたが、今はメーカーもテレワークでほぼ出社していないというところも多く、人材の集め方が首都圏ではなくても大丈夫になってきたような気はします。作業の場所を問わなくなってきているので、新しい働き方が生まれてきているのかも知れませんね。

城田:例えば、社員の中にも昨年7月から奄美大島で仕事をしている者がいます。相談を受けたあと、社内調整などをしながら徐々に準備を進めていましたが、その途中でコロナ禍になりまして。テレワークせざるを得ない状況に置かれてみてはじめて本人も周囲も「離れた場所で働いても大丈夫なんだ」ということを意識して。いまは小型のワークステーションを奄美大島の自宅に送り、Splashtopで接続しながら仕事をしています。

DMLで一緒に働くメンバーを募集中

CGW:皆さんはそれぞれ長くDMLでお仕事をされていると思いますが、どういったところが会社の良さだと思いますか?

城田:若い方が良く言うのは、「人間関係が良い」ということ。インターンを経て入社する方も多いので、先輩にも相談しやすいし、社員同士のつながりが強い点が居心地が良いという意見が多いです。先輩方がみんな優しい性格ということもあるのかも知れません。

吉田:現在は3名から6名程度を新卒採用していますが、インターンから始める場合はメンターがしっかりつきますので、入社後もすぐに顔見知りがいる、という状況にはなっています。もちろん、私たちはそういう環境をつくる努力もしています。1on1でどんな仕事がやりたいのか? キャリアパスはどうするか? などの話を頻繁にしたり、本人がやりたい仕事をきちんとこなせるような仕事の取り方、アサインの仕方はアレンジしています。

並木:私は今は制作からは離れてはいますが、客観的に見ていてスタッフ同士仲が良いのは感じますね。社内の風通しも良いと思います。

CGW:福利厚生面はいかがでしょうか。

吉田:親会社である加賀電子の福利厚生に則っているため、基本的には充実していると思います。この時代には珍しく保養所を保持していたりとか、有給の取得率も極めて高いですね。自分も転職組なので、いろいろな現場は見てきていますが、だいぶホワイトだなと感じています。

城田:残業時間に関しても、システムで厳しく管理しています。有給取得もいままさに取り組んでいる部分で、取得していない社員にはアラートを出して促したりもしています。

吉田:今はもう有給を取っていない社員は2名ほどですね。

城田:そのうちの1人は吉田ですけどね! (一同笑) あとは部活動でしょうか? 写真部やサバゲー部、ゴルフなどのいろいろなスポーツをまとめたスポーツ部などがあります。

吉田:今年は念願のサウナ部もできましたね。私も部員として活動していますが、部費として活動費の補助もあります。今は2年目社員がサウナ部の部長を務めているので、昇進したなと(笑)。eスポーツ部もありまして、コントローラを購入したりといった活動費は会社から出ています。

▲DML社内での部活動の様子。左:サバイバルゲーム部、右:運動部

CGW:先ほど仰っていたような風通しのいい企業風土は、こうした活動からも窺えますね。最後に、皆さんの今後の展望を教えて下さい。

城田:引き続きSplashtopの拡販に務めます。Splashtopアメリカ本社に機能拡張を1年前から相談し、検証サポートを続け、先日Enterprise版にてペンタブレット対応が正式に実装されました。コロナ禍からちょうど1年の更新を迎えるユーザーさんが多いため、Enterprise版へのご紹介、サポートをしていきたいと思います。

Splashtopは同業者からも問い合わせが多いですが、これまで関わりのなかった重工業など別産業からの問い合わせもいただいています。様々な企業とパイプができたことで、これをきっかけとしてDMLとしての本業である映像制作受託などに繋げていきたいと考えています。また社員が働きやすい環境、制作環境を引き続き模索していきたいと思います。

吉田:私の場合は制作が主になりますが、ここ5年ほどはプリレンダーからリアルタイムへのシフトがあります。当社としてもUE4に力を入れて制作を進めている最中です。ここ数年はゲームの仕事も増えておりますが、リアルタイムエンジンを使っているとはいえ最終的にはカットシーンなどで映像化するため、映像知識や演出の知識は求められます。その意味では、今のDMLと、昔から映像制作を行なっている方との相性は良いと思っています。新卒、中途を問わず、「感動」を生み出せる人材を集められたらと思います。

並木:DIGITAL CREATORS LAB.はまだ始まったばかりです。まずは認知度を上げるところが課題です。また、社員採用を目指す方と、社員が欲しい企業とを繋げるための人材紹介にも力を入れていきたいと思います。3Dモデラー、モーションデザイナー、エフェクトアーティスト、2Dデザイナーの需要が特に高いため、ゲーム企業での実装経験のある方はぜひ登録していただけるとありがたいです。

CGW:ありがとうございました。

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募集職種

【勤務地:東京】
●ディレクター/アシスタントディレクター
●CGデザイナー(テクニカルアーティスト含)
●遊技(パチンコ/パチスロ)デザイナー
●制作進行
●プログラマー
●コンポジター

【勤務地:大阪】
●アシスタントプロデューサー
●ディレクター
●CGデザイナー
●制作進行
●遊技(パチンコ/パチスロ)デザイナー

Profileプロフィール

デジタル・メディア・ラボ/Digital Media Lab.

デジタル・メディア・ラボ/Digital Media Lab.

www.dml.co.jp

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