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「うちにしかできないハイクオリティなCG制作をすることがモットー」と語るのは代表取締役でありCGディレクターの増尾隆幸氏。創立22周年を迎えた株式会社ルーデンスは、『サッポロ黒ラベル〈温泉卓球篇〉』や中田英寿氏が出演した『コカコーラ ゼロ』など話題のCMから中島哲也監督の映画『告白』や『パコと魔法の絵本』まで、数多くの記憶に残る名作のCGを手掛けてきた。

"芝居"を大事にする人材が生み出す
ハイクオリティなCG作品

ここ数年は年間60本から80本近くの作品に携わっている同社だが、「演出面から高いクオリティが求められる案件ばかりですので、いまの社員数ではこの数が限界。現状では仕事をお断りせざるをえない場合もあるのが悔しい」とシステムマネージャーの関根有明氏は求人背景について語る。
求める人材としては、「特定の分野だけに優れているのではなく、作品全体に関わることのできるジェネラリスト」、「個々ではなく、チームとして作品に関われる喜びを感じられること」、「1+1を2ではなく、5や10にするくらい頭を働かせてアプローチできること」を重要視している。

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ルーデンス制作風景

そして増尾氏が特にこだわるのが"芝居"である。
「"芝居"は、商品カットならどのように商品を動かせば一番良いか、携帯だったらどうやって開閉するのが心地よいか、車に写り込む光の具合はどうか、ということ。CGを制作していてもっとも醍醐味を感じられるところなので、ここに共感する方はぜひ当社の門戸を叩いてほしい」。どんなにCG技術が進歩してもシステム化できないところ、その"芝居"を大事にする人材が集まるからこそルーデンスはハイクオリティなCGを生み出しているのだ。

「最高の"画づくり"をするためには時間も手間もかかる。ただその苦労があっても、ものづくりに対する飽くなき追究に面白みを感じられる方には最高の仕事が待っています。」と増尾氏が語るように同社には最高峰のクリエイティブを追究する環境が待っている。

TEXT_大島佑介

左:(TVCM)AUPRES PREMIUM 「誕生」篇©SHISEIDO CO.LTD.
右:(TVCM)プリマヴィスタ「 12年春パウダー菅野」篇©花王株式会社


POINT!

手掛けたことに誇りが持てる最高ランクのメジャー作品に関われる!

最高峰のクリエイティブを追究する環境が待っている!



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